東急不 インドネシア初 オールジャパン分譲マンション
東急不動産は3月4日、現地子会社(東急不動産インドネシア)を通じジャカルタ市内で開発を進めている分譲マンション事業「BRANZ SIMATUPANG」が3月1日に着工したと発表した。
マンション2棟、総戸数381戸(予定)、利便施設棟1棟(レストラン、スーパーマーケットなど)からなる同プロジェクトの敷地面積約1万5000平方㍍、延べ床面積約8万1000平方㍍で、2018年12月竣工予定。
このほど施工を大手日系ゼネコン大林組が担うことが決定し、インドネシア初の開発・設計・施工すべてを日系企業で推進する”オールジャパン”での分譲マンションプロジェクトとして進めることが決まっている。