日本工営 アジア水ビジネス投資ファンドに出資

日本工営 アジア水ビジネス投資ファンドに出資

日本工営(東京都千代田区)は3月4日、シンガポールに拠点を置くファンド運営会社Odeyssey Capital社およびインフラ投資分野で実績を持つMacquarie Capital社が組成するアジア諸国向け水ビジネス投資パートナーシップ(Tigris Water Partnership)へ参加し、1500万㌦(約18億円)出資すると発表した。
アドバイザリーコミッティーに参加し、個々の事業会社への技術アドバイザリー業務の獲得を目指す。