味の素 ミャンマーで「味の素」事業再開へ

味の素 ミャンマーで「味の素」事業再開へ

味の素は3月10日、ミャンマーでうま味調味料「味の素」の生産(包装)・販売を再開し、2月にヤンゴン管区のティラワ経済特区内に新会社「ミャンマー味の素食品社」を設立したと発表した。今後、生産工場を建設し、2017年9月から「味の素」の生産(包装)・販売を行う予定。まずヤンゴン、マンダレーの2都市から販売開始する。新会社の資本金は1000万米㌦(約12億円)で、2020年度に売上高約30億円を目指す。