ミニストップのインドネシア1号店がタンゲランで開業

ミニストップのインドネシア1号店がタンゲランで開業
 ミニストップは6月19日、インドネシアに1号店を開いた。場所はジャカルタ近郊のタンゲラン市内で、売り場面積150平方㍍。約40席の飲食スペースを設け、おにぎり(約90円)やカレーライス(約240円)、ソフトクリーム(約70円)など約40品目の店内調理品を揃える。コンビニエンスストア事業は外資規制があるため、店舗の運営はエリアフランチャイズ契約を結んだ現地小売業のバハギア・ニアガ・レスタリ社(タンゲラン市)が手掛ける。
 ミニストップから商品開発担当など社員2人が常駐し、13年度中に10店まで増やす。今回の出店でミニストップの海外展開は6カ国目となり、2017年度末までに300店体制を目指す。