JR東日本 シンガポールにインバウンド戦略の拠点

JR東日本 シンガポールにインバウンド戦略の拠点

東日本旅客鉄道(JR東日本)は5月10日、シンガポールにインバウンドの拠点「JAPAN RAIL CAFE」を11月にオープンすると発表した。
同店舗は、本物の日本を体感できる「場」、お客さま同士が情報交換できる「場」-をコンセントとし、シンガポールの中心ビジネス地区、地下鉄タンジョン・パガー駅直結ビル「タンジョン・パガー・センター」1階に設置する。
同ビルは2016年夏完成予定の、同国で最高層となるオフィス、ホテル、商業施設、レジデンス等からなる複合開発ビル(64階建て、高さ290㍍)で、注目度の高い施設。店舗面積は178.8平方㍍(60席程度)。