語学学校ECCが比セブ市に海外初の直営校12/5開校

語学学校ECCが比セブ市に海外初の直営校12/5開校

語学学校大手のECC(大阪市北区)は12月5日、フィリピンのセブ市に小学生から社会人一般を対象とする同社初の海外直営校「ECCスクール・オブ・グローバル・コミュニケーション」(以下ECCセブ校)を開校する。
フィリピン人講師によるカリキュラムで、10月5日から申込受付を開始する。受講期間は1週間~15カ月で、1週間単位で自由に設定することができる。講師はオンラインが約130人、語学学校専任が約50人。マンツーマンレッスンとグループレッスンを組み合わせた独自のカリキュラムで、個人・法人双方の需要を取り込む。受講料は授業料、一部食費、送迎・宿泊費を含めて4週間で22万円程度。
ECCセブ校の資本金は1,700万ペソ(約3600万円)で、ECCが40%出資した。