スーパーホテル ミャンマーSEZのホテル事業を落札
ミャンマー・ティラワ経済特区(SEZ)内の住宅・商業地区でのホテル事業の国際入札で、日本のホテルチェーン、スーパーホテル(大阪市西区)が落札した。同特区開発に携わるミャンマー・ティラワSEZホールディングスが発表した。この国際入札には地場企業11社、外国企業6社の計17社が応札していた。
落札したスーパーホテルは同特区内に客室数129室のホテルを開発、運営する計画だ。また、スーパーホテルは2015年11月、同国最大都市ヤンゴン市内に「スーパーホテル・ヤンゴン・カバエロード」を開業している。