日本の健康関連51企業がベトナム・ハノイでPR

日本の健康関連51企業がベトナム・ハノイでPR

日本貿易振興機構(ジェトロ)主催による「健康長寿広報展」が3月4~5日、ベトナム・ハノイの商業施設イオンモール・ロンビエンで開かれた。同展には日本の健康関連企業・機関51団体が出展、現地の中・高所得層を対象に、実演や試供品の提供などで製品やサービスの魅力をアピールした。
体組成計や血圧計などの病気の予防や健康管理に使用する商品から、フィットネスクラブの紹介、ヘアドライヤーや化粧品など美容関連商品、歯ブラシなど幅広い展示が行われ、2日間で約11万人が会場を訪れた。
ジェトロ主催による東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国における、健康をテーマとした日本の製品などを紹介する広報展は、今回が4回目。次回は2018年初、インドネシアで開かれる予定。NNAが報じた。