鴻池運輸G ミャンマー拠点初の倉庫と新会社本格稼働

鴻池運輸G ミャンマー拠点初の倉庫と新会社本格稼働

鴻池運輸のKONOIKE MYANMER CO.,LTD.(以下、KMC)がミャンマー・ティラワ経済特区(SEZ)内に建設を進めてきた自社倉庫がこのほど完成し、4月1日から本格稼働を開始した。新倉庫は敷地面積約1万6500平方㍍、延床面積約3300平方㍍。
KMCは同倉庫を保税機能と流通加工機能を備えた自社倉庫として活用しながら、ASEANでもとりわけ物流需要拡大が予想されるミャンマー⇔タイ間のクロスボーダー輸送や、ODA(政府開発援助)関連事業のエンジニアリング事業などに注力していく。