パナホームGと双日G インドネシアで住宅開発事業
パナホームグループと双日グループは、インドネシア西ジャワ州ブカシ県のデルタマス・シティにおける職住近接のスマートタウン開発を目的として「パナホーム デルタマス インドネシア社」(以下、PHDI社)を設立する。
PHDI社は、双日グループのプラデルタレスタリ(以下、PDL社)がジャカルタ市近郊で推進する職住近接のコンセプトと、パナホームが日本で培ってきた環境に配慮したスマートな街づくりのノウハウを組み合わせた戸建て住宅街の開発を行う。
同プロジェクトでは第1期(約520戸)で約100億円の事業規模を目標として、第2期以降さらに約1000戸を開発することで、2026年を目途に最大約300億円の事業規模を目指す。
デルタマス・シティは住宅・商業・工業団地の総合都市で、総面積約3200㌶の開発を目指している巨大プロジェクト。