東洋ライス シンガポール政府から健康食品認定取得

東洋ライス シンガポール政府から健康食品認定取得

東洋ライス(銀座本社:東京都中央区)は、シンガポールで金芽ロウカット玄米および金芽米を機能性(単なるコメではなく薬食同源の生薬)を持ったコメ(メディカルライス)として本格販売する。
シンガポール政府(健康促進局)が安全で健康に良い食品・食材に付与する「Heathier Choice Symbol(ヘルシアチョイス)」認定を、このほどロウカット玄米が取得したほか、それによって取扱店が現地大手(高級)スーパー「Cold Storage」など34店に一挙に拡大。
さらに5大私立病院の一つ、「Thomson Medical」は療養食として採用。またプロの料理人を養成する国立の料理学校「Asian Culinary Institute」(ACI)での採用とレシピづくりが始まった。
東洋ライスのシンガポールへの輸出米は、ロウカット玄米は「島根県産きぬむすめ」、金芽米は「長野県産コシヒカリ」を使用している。