フジタ・東京建物 ヤンゴンで大規模複合開発事業

フジタ・東京建物 ヤンゴンで大規模複合開発事業

フジタ(本社:東京都渋谷区)、東京建物(東京都中央区)は、ミャンマーの大手企業グル-プ、Ayeyar Hinthar Holdings Co.,Ltd.傘下のYangon Technical&Trading Co.,Ltd.とともに現地での投資許可を取得し、ミャンマー・ヤンゴン市中心部における大規模複合開発事業に着手した。
同事業は、ヤンゴン市中心部の軍事博物館跡地約1万6000平方㍍の敷地に、新たにハイグレードのオフィスビル、商業施設およびホテルを開発・運営する大規模開発事業で、2020年竣工を予定。総延床面積は約9万2000平方㍍、総事業費は最大で約3億3250万米㌦(約377億円)と見込んでいる。