JAL インド航空会社とコードシェア,マイレージ提携

JAL インド航空会社とコードシェア,マイレージ提携

日本航空(本社:東京都品川区、以下、JAL)とVISTARA(本社:インド・グルガオン、以下、UK)は、利用顧客の利便性とサービス向上、相互送客による企業価値向上を目的とし、コードシェアを2018年度中に実施し、マイレージ提携については準備が整い次第、2018年度以降に開始する。
今回の提携により、JALが運航する日本-デリー線および日本国内線と、VISTARAが運航するインド国内線での相互のコードシェアおよびマイレージを実施および開始する。これにより、JALのインド国内ネットワークは最大21地点に拡大する。また、ラウンジの相互利用など両社の顧客にとってメリットを最大限に提供できるよう、業務提携について検討していく。
VISTARAはTATAグループとシンガポール航空の合弁会社として2015年1月より運航開始。デリーを拠点にインド国内20地点に週664便を運航している。