日本の競争力9位に低下 世界経済F アジア躍進 2017-09-28社会@indonesia 日本の競争力9位に低下 世界経済F アジア躍進 世界経済フォーラムが9月27日発表した2017年版「世界競争力報告」によると、日本の総合順位は前年より1つ下がり9位となった。順位の低下は2年連続。アジア勢ではインドネシアが36位、ベトナムが55位となり、前年からそれぞれ順位を5つ上げた。 今回の調査対象は137カ国・地域。首位は9年連続でスイスで、米国とシンガポールが続いた。トップ10の順位の入れ替わりはあったものの、顔ぶれはすべて前年と同じ国・地域だった。