富士通 ミャンマーの日本人駐在員の子供向けに遠隔教育

富士通 ミャンマーの日本人駐在員の子供向けに遠隔教育

富士通は3月10~11日の2日間、ミャンマーに駐在している日本人家族の小学生を対象に、日本とミャンマーの教室をオンラインで接続し、リアルタイムな遠隔教育を行う実証研究を実施する。
この実証では先生と児童間での質疑応答や、自動同士のアイデア共有を可能とする教員支援ツール「FUJITSU文教ソリューションK-12学習情報活用知恵たま」を搭載した同社製タブレットと、スクリーン越しに会話し、様子を見ることができるテレビ会議システムを使用して、日本から今回実戦用に用意したプログラミングと理科実験の授業を行う。