テクノグローバル ベトナム新工場4月稼働 一貫生産体制へ 2018-03-27産業@indonesia テクノグローバル ベトナム新工場4月稼働 一貫生産体制へ テクノグローバル(大阪府八尾市)は4月に、ベトナム・ホーチミン市の工業団地「ビーバン・テクノパーク」に新しい射出成形工場を稼働する。 新工場の立ち上げにより、既存のホーチミン12区(ベトナム国立交通大学内)の金型工場と合わせ、金型製作から成形、組み立てまでを現地で一貫生産できる体制を構築する。新工場の延床面積は約330平方㍍。総投資額は約3000万円。日本企業などからの水質測定機器や照明器具の小型成形部品の受注獲得を目指す。