日本工営が2016年にもインドネシアで小水力発電事業 2013-08-19産業@indonesia 日本工営が2016年にもインドネシアで小水力発電事業 建設コンサルティング大手の日本工営は、2016年にもインドネシア、西ジャワ州のチカエンガン川で小水力発電事業を始める。出力は7200㌔㍗。14年初めにも着工する。現地の再生可能エネルギー固定価格買い取り制度を活用し、年間3億円の売り上げを見込む。総事業費は16億円。 水力発電の開発権を持つ現地企業、チカエンガンティルタエネルギー(ジャカルタ市)の発行済み株式の9割をこのほど取得した。取得額は約9000万円。