国交樹立55周年の節目で飛躍誓う JJC新年会

国交樹立55周年の節目で飛躍誓う JJC新年会
 ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)は1月15日、南ジャカルタのホテル・ムリアで新年会を開いた。会員企業や個人会員ら約320人が出席、今年がインドネシアと日本が国交を樹立して55周年の節目の年であることを認識して、両国関係にとっても飛躍の年になることを願った。
 冒頭には昨年に続き、AKB48のジャカルタの姉妹ユニット、JKT48のメンバーが登場し、歌と踊りを披露、華々しくオープニング。開会のあいさつで水野正幸理事長は、法人部会員が496社、個人部会員が103,100人に達し、過去最多の規模になっていることを報告。昨年10月に日本・インドネシア両政府が合意した首都圏投資促進特別地域(MPA)マスタープランや10回目となった三都市親善スポーツ大会など昨年の活動を振り返った。
 アトラクションの餅つきでは、JKTのメンバーたちも参加。その後も大江戸助六流ジャカルタ太鼓クラブ、ヤマハ・ヤングボーイズが演奏を披露、賑やかな催しとなった。