日本通運7/2からラオスで2支店開設し営業開始

日本通運7/2からラオスで2支店開設し営業開始

日本通運の現地法人、南アジア・オセアニア日本通運はラオスの首都ビエンチャン市とサバナケット県に支店を開設し、7月2日から営業開始する。物流コンサルタント業務を手掛ける。
近年ラオスの経済成長率は約7%と高い経済成長が続いており、カンボジア、ミャンマーとともに「タイプラスワン」の製造加工の拠点として注目が集まっている。
また、同国はGMS(大メコン圏)の中心に位置し、タイ、ベトナム、中国を結ぶ物流の戦略地域として注目されており、今後物流需要が高まっていkと期待されている。