過去最高の180人が参加し第60回JJCテニス大会開催
じゃかるた新聞によると、ジャカルタ・ジャパン・クラブ(JJC)テニス部の第60回トーナメント大会が11月30日、12月1日の両日、中央ジャカルタの屋内テニス場「プサット・テニス・クマヨラン」で開かれた。60回の節目となった今回は過去最高の邦人188人が参加し、日頃の練習の成果を競い合った。
小学校低学年の部では松村颯馬・柿沼弥奈ペア、ジュニアAでは長谷川悠紀・日比嵩人ペア、同Bでは前本龍志・星野竜平ペア、シニアの部では内藤孝範・相部康志ペアがそれぞれ優勝した。また、一般男子では、2人とも帰任予定の同志社大学テニス部コンビの森本昌康・松浦佳月ペアが、サービスゲームを1つも落とすことなく、危なげなく制覇した。