セブン-イレブン運営のわらべや日洋と合弁事業

セブン-イレブン運営のわらべや日洋と合弁事業
 インドネシアでコンビニエンスストア「セブン-イレブン」を運営する地元モデルン・インターナショナルは、セブン-イレブン・ジャパン向けの弁当などを製造する、わらべや日洋と合弁会社を立ち上げる計画を明らかにした。持ち帰りやその場で食べられる「中食」製品の種類を増やすほか、味や包装の質を引き上げるのが狙いだ。モデルンの2013年1~9月期決算は、売上高が前年同期比22%増の8961億ルピア(約77億円)、純利益が8%増の428億ルピアだった。