周知と促進狙い、EC企業16社が連携しセール開催

周知と促進狙い、EC企業16社が連携しセール開催
 インドネシアで操業する電子商取引(EC)企業16社が12月12日、連携してセール「ハリ・ブランジャ・オンライン・ナショナル」を開催した。昨年に続く2回目で、日本企業が出資する企業なども参加。米国などで実施される感謝祭の翌月曜日の大セール「サイバーマンデー」のように恒例化して、ECが未発達なインドネシア市場で消費者をオンラインへ呼び込むのが狙いだ。今年の参加企業数は前回の7社から2倍以上の16社へ増えた。