「アースデー」電気を消しロウソク灯し環境意識訴求 2014-04-01社会@indonesia 「アースデー」電気を消しロウソク灯し環境意識訴求 「アースデー(地球の日)」の3月29日、インドネシア各地で電気を消し、ロウソクを灯してエネルギー節約、環境意識の向上を訴える催しが行われた。地元メディアが報じた。電源を切ることが奨励されている「アースアワー」の午後8時半~同9時半の1時間、中部ジャワ州ソロでは数百人の市民が参加し、ロウソクを「60」の数字の形に並べ、エネルギー節約をアピールした。また、ジャカルタ中心部の高層ビル群の明かりも消され、改めて地球環境を考える1日となった。