ファミリーマートが900億円投じて国内外で改修・出店

ファミリーマートが900億円投じて国内外で改修・出店
 ファミリーマートは今後少なくとも900億円投じて、日本、タイ、韓国、台湾、中国、フィリピン、インドネシア、アメリカに展開する店舗の改修・新規出店を行っていく。2014年は日本で新たに1500店舗オープンし、年末までに1万1745店舗にする。日本以外では1000店舗の新規出店を計画しており、タイに300店舗、中国に200~300店舗、ベトナムに80店舗、残りを他の国に出店する。これらを合わせると海外店舗数は1万4017店となる。タイの英字紙バンコクポストが報じた。
 ファミリーマートの店舗数は2013年末現在、日本1万245店、韓国7923店、台湾2903店、中国1064店、タイ1048店となっている。