インドネシア・リアウ諸島州で初の民間空港計画

インドネシア・リアウ諸島州で初の民間空港計画

 シンガポールの投資会社ギャラン・ベンチャーは4月29日、インドネシア諸島州ビンタン島で空港を運営する計画を明らかにした。広さ1300㌶の土地に総額2億米㌦(約205億円)を投じて建設。空港の旅客取扱能力は、年間200万~300万人にする予定。2016年の開港を目指す。実現すればインドネシアで初の民間空港となる。コラン・テンポ(電子版)が報じた。