台湾TSMC スマホ向け半導体で独り勝ち 最高益に
受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC、台湾台南市))が、スマートフォン(スマホ)向け半導体市場で独り勝ちしている。米アップルの新型スマホの受注も韓国サムスン電子から奪うなど、スマホ高性能品で世界シェアは8割に達している。
この結果、同社の4~6月期の連結決算は9四半期連続の増収増益となった。純利益は前年同期比15%増の597億台湾㌦(約2030億円)、売上高は同17%増の1830億台湾㌦だった。年末商戦向けの最需要期を迎える7~9月期は、売上高、利益ともに再び過去最高を更新する見通しだ。日本経済新聞が報じた。