ライオンエアがジェットスターアジア株式取得を計画

ライオンエアがジェットスターアジア株式取得を計画

 ライオンエアグループがシンガポールを拠点とするジェットスターアジア航空の株式取得について交渉を進めていることが明らかになった。関係筋によると、カンタス航空が保有するジェットスターアジア航空の株式49%を買い取るもので、この交渉は数カ月前から行われているという。ジェットスターアジアは東南アジアの人気観光地バリ島、プーケット、ハノイを含む20路線以上を運行しており、現在19機の航空機を運航している。ジャカルタ・グローブが報じた。