日本在住ムスリム2500人が岡山県産ブドウを試食
在日本インドネシア大使公邸で7月28日、開催された、断食明けを祝うパーティー「OPEN HOUSE」に日本で暮らすインドネシア人のムスリム約2500人が参加した。岡山県産のブドウ約100房(シャインマスカットとピオーネ)を試食用に提供したところ、「こんなに大きい粒のブドウを見たのは初めて」「本当においしい。インドネシアでも販売しているなら、詳しく教えて」などと大評判を得た。
ジャカルタで9月後半に開催予定の岡山フェアのPRのためのもので、日本で生活しているインドネシア人たちから、インドネシア本国で暮らす人たちに口コミでPRしてもらうことを狙ったものだ。Global News Asiaが報じた。