21社が日本の”食”訴求 マレーシアで ジェトロが商談会
日本貿易振興機構(ジェトロ)クアラルプール事務所は9月11日、マレーシア・クアラルンプール中心部のホテルで「日本水産物・食品輸出商談会inマレーシア2014」を開催した。青森や鹿児島などの日本各地から21社が参加し、青果品や水産品、調味料、菓子などの食材・食品を紹介、アピールした。マレーシアからは食材・食品卸・小売業、レストランなどの企業関係者ら約45社が来場、商談した。
ジェトロ・クアラルンプール事務所の担当者によると、今回参加している日本側の企業はある程度の海外販売実績を持っているなど、バイヤーと価格や数量について具体的な商談ができるところが参加しているという。NNAが報じた。