シンガポール航空系LCCスクート 関空に15年前半就航

シンガポール航空系LCCスクート 関空に15年前半就航

シンガポール航空系の格安航空会社(LCC)スクートのキャンベル・ウィルソン最高経営責任者(CEO)は10月2日、2015年前半にも関西国際空港とシンガポールのチャンギ国際空港を結ぶ路線を新規就航させる方針を明らかにした。ウィルソンCEOは15年以降、中部空港への就航も検討する考えを示した。スクートは12年10月から成田とシンガポールを結ぶ路線を運航している。