消息絶ち行方不明のマレーシア航空機の捜索再開

消息絶ち行方不明のマレーシア航空機の捜索再開

今年3月に消息を絶ったマレーシア航空の旅客機の捜索が、10月6日からインド南部で再開された。現場の海域には、インドネシア政府から提供された捜索船「GOフェニックス」が到着。12日間にわたり捜索を行った後、補給のため西オーストラリアのフリーマントルにいったん寄港。10月中にオランダ船2隻が加わって、音波探知機を使った海底の捜索で機体の発見を目指す。約1年かけて重点海域の捜索を予定している。CNNが報じた。