汚職疑惑の8人入れ替え ジョコ氏組閣にKPK活用

汚職疑惑の8人入れ替え  ジョコ氏組閣にKPK活用

ジョコ・ウィドド大統領は10月22日、汚職撲滅委員会(KPK)の調査で、8人の閣僚候補が汚職疑惑を指摘されたと発表し、候補を入れ替えるため新内閣の発表を見送った。ジョコ氏側と所属政党の闘争民主党(PDIP)の間で、組閣を巡る対立があるとみられるカラ副大統領は23~26日の間に発表する見通しを示した。地元メディアが報じた。