販売目標台数を下方修正 インドネシア自工会
インドネシア自動車工業会は国内市場の減速に伴い、2015年のの年間販売目標台数を120万台から110万台に下方修正した。ヨンキー・スギアルト会長は「第1四半期の販売台数は28万2589台前年同期の32万8500台から約14%減少した。市場シェア34.0%を占める首位のトヨタ自動車は8万5762台となり24%減少した。2位のダイハツ工業も4万5317台と12%減少した。一方、ホンダは4万4488台となり23%増えた」としている。ビスニス・インドネシアが報じた。