インドネシア14年の自動車分野への投資が55%減
2014年のインドネシアの自動車分野における投資額は25億㌦余りとなり、13年の58億㌦に比べて55.8%減少し、12年の25億㌦と同程度にとどまった。投資調整庁のアズハル・ルビス副長官は「14年の投資額の内訳は外国投資が約20億㌦、国内投資は約5億㌦だった。13年は外資が約37億㌦、内資が約21億㌦だった」と説明した。一方、インドネシア自動車工業会のヨンキー・スギアルト会長は「各メーカーの年間生産能力の合計は200万台に達している。14年における投資で、生産能力は63万台増加したとしている。ビスニス・インドネシアが報じた