@indonesia のすべての投稿

ともに海洋国家として協力 新政権で初の日・イ外相会談

ともに海洋国家として協力  新政権で初の日・イ外相会談

日本の岸田文雄外相は11月8日、北京市内でインドネシアのルトノ外相と会談した。岸田氏は、ジョコ政権が「海洋国家としての発展」を目指していることを踏まえ、「ともに海洋国家として協力したい。自由で平和で、開かれた海が地域の繁栄には不可欠だ」と述べ、海洋安全保障分野などでの関係強化を呼び掛けた。ルトノ氏は「どんな提案でも歓迎する」と応じた。

また、岸田氏は安倍内閣が掲げる積極的平和主義に基づく安全保障法制の整備について説明。中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の一部で領有権を巡る対立が続いている南シナ海問題については、「法の支配」に基づく解決を訴えた。ジョコ政権発足後、両外相の会談は初めて。

衣料品ビームスがシンガポールに期間限定店オープン

衣料品ビームスがシンガポールに期間限定店オープン

衣料品店のビームス(東京都新宿区)は11月6日、同日から12月7日の期間限定で、シンガポール国立デザインセンター(NDC)内の店舗「カポック」に、特設店舗をオープンすると発表した。シンガポールでのテストマーケティングを目的としており、ビームスを代表するメンズ、レディースの6レーベルのカジュアル衣料、雑貨などを揃える。特設店舗の広さは約66平方㍍。カポックは香港を拠点に日本、シンガポール、台湾で店舗展開するセレクトショップ。NNAが報じた。

タイ格安航空 機内で日本の交通・施設のチケット販売

タイ格安航空  機内で日本の交通・施設のチケット販売

タイ・エアアジアX(格安航空会社)はタイ~日本便で、12月1日に新サービス「スカイチケット」を導入する。搭乗中、機内で日本の交通機関や各種観光施設のチケットを購入できるようにする。交通機関は京成電鉄(成田)、関西空港交通(バス)、観光施設は水族館「海遊館」、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン'(USJ)などと組む。成田へは毎日、関空へは週5日運航している。タイから訪日する際のビザ要件が昨年緩和され、円安もあり、引き続き増加している観光客を取り込む。

同社は今年9月、日本に就航したが、これまでの平均座席利用率は82~85で、乗客の55%をタイ人が占める。2015年3月には成田便を1日に2便に、関西便を毎日に増便する。また、15年後半には北海道へも運航開始する意向。日本経済新聞が報じた。

11/15~16「ジャパンフェスティバルinベトナム2014」

11/15~16「ジャパンフェスティバル in ベトナム2014」

ベトナム・ホーチミン市1区の9月23日公園で11月15(土)、16(日)の両日、日越文化・教育・経済交流イベント「ジャパンフェスティバル in ベトナム2014」が開催される。第2回となる今回は「日本の『食』『モノ・コトづくり』『日本文化』を通じて、日本を感じてもらおう!」をテーマとして、約50団体が各種ブースを出展するほか、多数のゲストがステージでパフォーマンスを披露する。

会期中の来場予想人数は約8万人日本からの参加予定人数は1000人の見込み。昨年、日越外交関係樹立40周年を記念して同市で開催された「ジャパンフェスティバル2013」には2日間で約6万5000人が来場した。日刊ベトナムニュースが報じた。

食品添加物も「ハラル認証」関西各社が取得に動く

食品添加物も「ハラル認証」関西各社が取得に動く

日本の関西の化学メーカーが調味料などの食品添加物で、相次いでイスラム教の戒律に沿った「ハラル認証」の取得に動いている。添加物は主として清涼飲料や即席めん向け。経済成長に伴い、東南アジアのイスラム教徒向けの加工食品の増大する需要を取り込む。

扶桑化学鉱業は今年3月、大阪工場(大阪府堺市)で製造する主力のリンゴ酸の5割以上でハラル認証を取得した。リンゴ酸は炭酸飲料などに使われる酸味料で、さわやかさや味の深みを出す。同社は中国のクエン酸精製工場など2カ所でハラル認証を取得しているが、国内の製造拠点では初めて。

日本触媒は7月、主力の姫路製造所(兵庫県姫路市)で調味料のコハク酸とコハク酸2ナトリウム、フマル酸、その原料となる無水マレイン酸のハラル認証を取得した。コハク酸2ナトリウムはインスタントラーメンなどの具の風味を付けるために使われる。上野製薬(大阪市)は、機能性甘味料などを生産するタイの工場でハラル認証を取得。まず糖アルコールの生産工程で取り、今後は認証の対応製品を増やしていく方針だ。日本経済新聞が報じた。

メキシコ政府が中国との高速鉄道建設契約を破棄

メキシコ政府が中国との高速鉄道建設契約を破棄

中国メディアなどによると、メキシコ政府は11月7日までに、中国企業が中心の企業連合が3日に落札したばかりのメキシコ初の高速鉄道の建設契約を取り消した。10日から北京で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議にはメキシコのペニャニエト大統領も出席する。中国基準の全面採用など「高速鉄道の海外進出が真の意義で実現した第1弾」と勢い付いていた中国は、突然冷や水を浴びせられた格好だ。

今回のメキシコのプロジェクトは、首都メキシコ市と中部の工業都市ケレタロを結ぶ全長210㌔を、最高時速300㌔で両都市間を約1時間で結ぶ計画だった。中国国営新華社通信によると、契約金額は約47億㌦(約5000億円)。当初、日本の三菱重工、フランスのアルストン、カナダのボンバルディア、ドイツのシーメンスも入札を検討していると伝えられたが、10月15日の締め切りまでに入札したのは、中国企業がが中心の企業連合だけだった。

介護各社がマレーシア・中国などで認知症ケア

介護各社がマレーシア・中国などで認知症ケア

日本の介護事業各社がアジア地域で認知症の悪化抑制に重点を置いた老人ホームの運営に乗り出す。メディカル・ケア・サービス(さいたま市)は2016年度にマレーシアに進出。ウィズネット(同)も近く中国・大連市で開業する。リエイ(千葉県浦安市)は中国・上海市の老人ホームで認知症患者の受け入れを急ぐ。アジア各国は高齢化が急速に進む見通しだが、認知症の対処は遅れ気味。そのため、介護各社は日本のノウハウを生かして海外に事業を広げる。日本経済新聞が報じた。

約2年半ぶり日中首脳が会談へ 日中ぎりぎり妥協

約2年半ぶり日中首脳が会談へ  日中ぎりぎり妥協

日中両政府は11月7日、安倍晋三首相と習近平国家主席との初の首脳会談を北京で開催することで合意した。日中首脳会談は2012年5月の野田佳彦首相と温家宝首相(いずれも当時)との会談以来、約2年半ぶりで、9日か10日に行われる。

これに先立ち両政府は、沖縄県・尖閣諸島の問題について「異なる見解を有している」が、「対話と協議を通じて、不測の事態の発生を回避する」などとした4項目の合意文書を発表した。両首脳の会談を実現するため、双方がぎりぎり歩み寄った内容となった。

サレ工業相 トラックメーカーに輸出促進を要請

サレ工業相 トラックメーカーに輸出促進を要請

インドネシアのサレ・フシン工業相は、「トラックおよびピックアップトラックの輸出促進や、部品の国内調達率の向上を各メーカーに要請した。同車種の1~9月期における国内市場は前年同期比で4.26%縮小した」と説明した。工業省は完成車の輸出目標を20万台、現地組み立て車の輸出を12万台に設定している。インドネシア自動車工業会によると、1~9月期における前者の輸出は14万7692台、後者は8万1257台にとどまっている。経済成長の減速や鉱業セクターの鈍化が原因だ。ビスニス・インドネシアが報じた。

シャトレーゼ 15年5月にフィリピン・マニラへ出店

シャトレーゼ  15年5月にフィリピン・マニラへ出店

綜合菓子メーカーのシャトレーゼ(山梨県甲府市)は東南アジアに進出する。2015年5月にフィリピン・マニラに出店し、3年後をメドに30店に増やす。増加しつつある中間層や高所得層が利用するショッピングモールに出店する。ケーキを中心にどら焼きなどの和菓子やアイスクリームを販売する。冷蔵・冷凍したまま日本から輸出する。日本国内より2割程度高くなるが、需要は多いとみている。