宝印刷 インドネシア証券取引所と業務提携
宝印刷(東京都豊島区)は10月30日、インドネシア証券取引所(IDX)と日本企業および日系インドネシア現地法人の、IDX上場を支援することを主目的とする業務提携を締結したと発表した。業務提携契約は、ジャカルタのIDX本社で同日、堆誠一郎、宝印刷社長とイトーワルシトIDX社長が交わした。
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宝印刷 インドネシア証券取引所と業務提携
宝印刷(東京都豊島区)は10月30日、インドネシア証券取引所(IDX)と日本企業および日系インドネシア現地法人の、IDX上場を支援することを主目的とする業務提携を締結したと発表した。業務提携契約は、ジャカルタのIDX本社で同日、堆誠一郎、宝印刷社長とイトーワルシトIDX社長が交わした。
五洋建設 チャンギ空港拡張準備工事受注 JV総額953億円
五洋建設は10月30日、シンガポール運輸省からチャンギ空港拡張に伴う準備工事を、地場企業と共同で受注したと発表した。受注総額は約953億円で、このうち五洋建設の受注分は762億円。2020年の完了を予定。この工事はチャンギ空港の拡張工事および第三滑走路延伸の準備工事で、1080㌶の埋め立て地のうち600~700㌶を地盤改良し、空港用地を整備するもの。同省の発表によると、供用開始後は世界最大級の旅客対応能力となる予定。
三菱UFJリース 東ジャワ州スラバヤに支店開設
三菱UFJリースは10月29日、インドネシア法人の支店を第2の都市、東ジャワ州スラバヤに開設した。1995年に首都ジャカルタに進出して以来、同国に支店を置くのは初めて。東部地域の市場開拓に向けた戦略拠点として日系をはじめとする各社が事業構築を進めているため、金融需要を取り込む。
今回スラバヤ支店を開設したのは三菱UFJリース・アンド・ファイナンス・インドネシア。これまでジャカルタからの出張でサービスを提供してきたが、迅速に対応するため拠点の設置を決めた。まず数人体制で業務を始め、日系企業や地元企業のニーズに応える。スラバヤ近辺では工業団地の開発が進み、製造拠点としての魅力が増している。
インドネシアの8月の貿易収支は3億1810万㌦の赤字
インドネシア中央統計局によると、8月の貿易収支は非石油・ガスの輸入が増えるなどした結果、3億1810万㌦の赤字となった。貿易収支は7月に黒字に回復したものの、輸出に力強さがない中、輸入増勢の基調は変わらず、再び赤字となった。8月の輸出は前月比2.5%増の144億7510万㌦、一方、輸入は同5.1%増の147億9320万㌦だった。
4000~5000台の販売見込む 二輪ショー開催
インドネシア二輪工業会が中央ジャカルタ・コンベンションセンターで10月29~11月2日まで開催するインドネシア・モーターサイクルショーについて、合計販売台数は前年の3000台を大幅に上回る4000~5000台を見込んでいる。ヤマハ・インドネシア・モーター・マニュファクチャリングの販売目標は460台。2015年販売予定の「MT09」と「WR250」を初めて紹介する。カワサキ・モーター・インドネシアは、前年の4.5倍となる500台を販売目標としている。ホンダ・アストラ・モーターは500~600台が目標。ビスニス・インドネシアが報じた。
宙に浮くインドネシアの大型石炭火力発電所建設計画
インドネシアと日本の官民一体で推進する大型石炭火力発電所建設計画が行き詰まっている。ジャワ島中部バタン県に建設される最新鋭の大型発電所計画は、自然環境への影響を懸念するNGOや住民の反対で用地買収が停滞。暗礁に乗り上げたままだ。
この計画、本来なら2012年に着工、16年から1300万人の需要に相当する電力を供給する予定だった。だが、建設予定地では今も建設反対の”のぼり”があちこちに上がっている以外には、のどかな風景が広がっているだけだ。そのため、融資契約のメドすら立っていない。
総事業費は40億㌦(約4400億円)。国際協力銀行(JBIC)が融資主導する。Jパワーと伊藤忠商事、地元石炭大手の連合が発電所を設け25年間、国営電力会社PLNに売電する。「値段を引き上げられても、土地は売りたくない」と語る建設予定地の住民らの気持ちをどう解きほぐし、またどう突き動かして、用地買収を進めるのか、事業再開のメドは全く立っていない。
兼松KGK 11月に西ジャワ州ジャバベカに営業所開設
兼松KGKは11月1日に、インドネシア西ジャワ州ジャバベカ地区に営業所を開設する。同営業所はジャカルタから東へ35㌔に位置する「ジャバベカ工業団地」に近接する場所で、同地区に進出している日系企業向けに工作機械や産業機械の販売及び保守サービスを展開する。同社にとって同国初の営業所となり、日本人技術者も常駐する。これにより、既存の現地法人と合わせたインドネシア全体の売上高で、2015年度は現在の業容の倍増の5億円を目指す。
福田康夫元首相が北京で習近平国家主席と会見
中国が主催する国際会議「博鰲(ボアオ)アジアフォーラム」理事長を務める福田康夫元首相は10月29日、北京の人民大会堂で、中国の習近平国家主席と会見した。11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)での日中首脳会談実現を模索する動きがある中、その道筋をつける動きとも取れたが、福田氏は習主席との会見後、記者団に対し、「中身は申し上げるわけにはいかない。日中関係の話はしておらず、もう少し大局的な見地の話をした」と述べるにとどめた。
イ産業界 ジョコ政権の労働集約型産業施策に期待
ジョコ新大統領が就任し、産業界からは新たな産業政策に期待する声が相次いでいる。インドネシア経営者協会のソフヤ ン・ワナンディ会長は「ユドヨノ政権下では資本集約型産業への投資を優先させ、労働力吸収率が上がらなかった。新政権は方針を転換し、労働集約型産業への投資を優先させ、失業者を軽減してほしい」と述べた。一方、インドネシア商工会議所のスルヨ・バンバン・スリスト会頭は「労働集約産業分野でさらなる投資誘致をするには、現在の官僚的な煩雑な手続きがネックだ」と指摘した。ビスニス・インドネシアが報じた。
ホンダ 160億円投じインドネシアで二輪車増産
ホンダは10月29日、インドネシアで160億円を投じて二輪車を増産する計画を明らかにした年産能力50万台のスポーツバイク専用の生産ラインを新工場に追加する。2015年後半をメドに稼働させる。