豪州・メルボルン空港 7月の旅客数は月間新記録樹立
オーストラリア・メルボルン空港は8月21日、7月の旅客輸送実績を発表した。旅客数は前年同月比2.5%増の277万2319人で、月間新記録となった。そのうち国際線は同9.9%増の72万5489人。
人気の海外旅行先である日本、インドネシア路線がとくに好調だったほか、イスラム教のラマダン(断食期間)の開始が例年より早かった影響で、インドネシア、マレーシア、シンガポールからの旅客数も多かった。レスポンスが報じた。
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豪州・メルボルン空港 7月の旅客数は月間新記録樹立
オーストラリア・メルボルン空港は8月21日、7月の旅客輸送実績を発表した。旅客数は前年同月比2.5%増の277万2319人で、月間新記録となった。そのうち国際線は同9.9%増の72万5489人。
人気の海外旅行先である日本、インドネシア路線がとくに好調だったほか、イスラム教のラマダン(断食期間)の開始が例年より早かった影響で、インドネシア、マレーシア、シンガポールからの旅客数も多かった。レスポンスが報じた。
「政権入り=大臣ポスト」巡り攻防 ジョコ氏正念場
改革派を標榜するジョコ・ウィドド氏により、10月発足する新政権には、越えなければならない、いくつかのハードルがある。最優先に取り組まなければならないのが、現状37%の国会議席を過半数まで増やすことだ。また、このことと密接に関わってくるのだが、連合政党に渡す大臣ポストを最小限に抑えることも大事な要点だ。したがって、これらを遂行するには当該政党とのタフで粘り強い調整が求められる。まさに正念場だ。
そもそもジョコ氏が掲げる「専門家内閣」構想に対しては、連合政党に不満がある。ジョコ氏が大臣ポストを決める基準は「政党党首ではなく、その分野に実績のある専門家」と語るからだ。この点、与党でジョコ氏自身所属の闘争民主党からも「新政権は議員や政党幹部とのシナジーに基づくべきだ」と圧力がかかり、不協和音が見え隠れする。
議会多数派工作にはゴルカル党か、ゴルカル党以外の2党以上が連立与党に新たに加わる見通し。連立政権入りを目指す政党は大臣ポストがほしい。だが、7月の大統領選ではジョコ氏はそのポストを確約せず、そのため議席の63%を占める5党が、大臣ポストを確約したプラボウォ氏の支持に回った経緯がある。
ジョコ氏は政党がほしがる大臣ポストを36から27まで削減する考えだ。また、ジョコ氏は選挙戦終盤に公表された、直属の選対から出た700㌻を超える政策提言書「自立した国家への道」を実現するには、政党との妥協を最低限にしたい。そのため、大臣職のネット公募などで密室での取引をけん制している。“改革派”ジョコ氏の真骨頂が試される。
インドネシアが日本からの牛肉輸入を解禁へ
インドネシア政府は、日本からの牛肉輸入を解禁した。同国農業省高官が8月22日明らかにした。オーストラリア産牛肉への依存を減らし、調達先を多様化することが狙いとみられる。
インドネシアは2010年初頭、口蹄疫への懸念から日本からの牛肉輸入を禁止した。また、今回同国農業省高官の話により、日本政府が同国から鶏肉輸入を10年ぶりに再開する方向で協議していることが明らかになった。ロイター通信が報じた。
9月に日本アセアンセンターでインドネシア製品展
インドネシア共和国大使館は9月1、2の両日、東京都港区新橋御成門の東京・日本アセアンセンターで、インドネシア製品を紹介するイベント「リトルインドネシア・イン・ジャパン」を開催する。このイベントは毎年開催され、今回が6回目。
会場には繊維製品はじめ革製カバン、ハンドバック、アパレル、ジョエリー、さらには様々な伝統工芸品なども展示される。開会式ではジョクジャカルタ特別州の文化公演も予定されている。Global News Asiaが報じた。
10/8から関空~ヤンゴンに定期チャーター便就航
ミャンマー国際港空は8月22日、関西国際空港からカンボジアの首都プノンペンを経由し、ミャンマーの最大都市ヤンゴンを結ぶ定期チャーター便を10月8日から運航すると発表した。週3便の予定。
ミャンマーの仏教遺跡を巡る日本発の観光ツアーが好調で、需要が大きいと判断した。今後はビジネス客の利用も見込めるため、定期便運航を計画している。
サトレストランがタイで合弁設立、5年で8店出店目指す
外食のサトレストランシステムズは8月21日、タイ・バンコク市内でタイの財閥大手サハグループおよび日本食レストランを展開する日本亭グループと合弁会社「日本亭サト」を設立することで契約を締結した。
「日本亭サト」の資本金は6000万バーツで、出資比率は運営を主導する日本亭グループが61%、サハグループが20%、サトレストランシステムズが19%。この「日本亭サト」がタイ事業を手掛け、サハグループが東部チョンブリ県シラチャーに開発した商業施設「Jパーク」で10月18日に第1号店を開業する。
それ以降は、1店当たり3000万バーツ(約1億円)を投じて年1店を開設していく計画で、5年内に年商2億バーツとすることを目指す。向こう5年で「和食さと」を最低8店出店する目標を掲げている。
「和食さと」の中核商品である、しゃぶしゃぶ食べ放題メニュー「さとしゃぶ」を目玉として売り出すほか、タイの消費者の嗜好に合った新メニューも投入する。
プラボウォ氏の訴え棄却 インドネシア憲法裁判所
インドネシアの憲法裁判所は8月21日、7月の大統領選で落選したグリンドラ党のプラボウォ・スビアント氏(62)=元陸軍戦略予備軍司令官=が選挙に不正があったとして申し立てていた異議について、証拠不十分などとして判事9人全員一致で棄却した。
大統領選の法的手続きは今回で終了。選挙管理委員会が得票率53.15%とした闘争民主党のジョコ・ウィドド氏(53)=ジャカルタ特別州知事=の当選が確定した。
TOTO インドグジャラート州で衛生陶器の生産開始
TOTOはインドで主力の衛生陶器の生産を始める。同国初となる西部グジャラート州の工場が稼働し、9月にも本格出荷する。現地生産を機にマンション向けなどの需要を開拓する。新工場の生産能力は最大年50万個。
マンダムのインドネシア子会社 今期営業益最高に
マンダムのインドネシア子会社は、2014年12月期の営業益が前期比2%増の2300億ルピア(約20億円)と、インドネシアルピア建てで過去最高を更新しそうだ。とくに女性向け化粧品が伸びている。増収効果が人件費上昇などの影響を吸収する見込みだ。売上高は13%増の2兆3000億ルピア程度の見通し。日本経済新聞が報じた。
ティプラン クリーニング事業などでカンボジア進出
ティプラン(大阪市阿倍野区)は、クリーニング事業とリネン・サプライ事業でカンボジアに進出した。6月末に日系ショッピングモール「イオンモールプノンペン」に日本式の高品質仕上げのクリーニング店とクリーニング工場を開設した。従業員は11人(日本人2人)。日本製の機材を揃えるとともに、日本のクリーニング職人を置いた。イオンに来店する富裕層や入居企業などに日本独自の高品質のクリーニングサービスを提供する。
また、プノンペンを中心に取次店を約15店程度と契約し、現地ホテルや日系企業、欧米の外資企業向けにリネン・サプライ事業を展開する計画。カンボジアで初年度売上高3000万円を見込む。