日本 入国者上限1日5万人に緩和,添乗員不要に 2022-09-02アジア-社会fujishima 日本政府は9月7日から、新型コロナウイルスの水際対策を緩和し、現在の1日当たり2万人としている入国者数の上限を5万人に引き上げる。岸田首相が8月31日表明した。すべての国・地域を対象に、外国人観光客の添乗員なしのパッケージツアーによる入国も可能とする。
7月有効求人倍率1.29倍へ上昇,失業率2.6%で横ばい 2022-09-01アジア-社会, 介護fujishima 厚生労働省が8月30日発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は1.29倍と前月に比べ0.02ポイント上昇した。前月を上回るのは7カ月連続。ただ、新型コロナウイルス感染拡大前の水準には届いていない。一方、総務省が同日発表した完全失業率は2.6%で、前月と同じだった。 景気の先行指標とされる新規求人数は前年同月比12.8%増え、新規求人倍率は2.40倍と前月から0.16ポイント上昇した。業種別では宿泊、飲食サービスの伸びが大きい。運輸、製造業も増えた。
京セラ名誉会長・稲盛和夫氏死去90歳 日航再建に尽力 2022-09-01アジア-社会fujishima 京セラ創業者で、KDDIを設立し、経営破綻した日本航空の再建に尽力した京セラ名誉会長の稲盛和夫氏が8月24日、老衰で死去した。90歳だった。告別式は近親者で執り行った。後日、お別れの会を開く。喪主は長女、金沢しのぶさん。 稲盛氏は1959年、同僚らとセラミック製品を手掛ける京都セラミック(現京セラ)を設立。小集団単位で採算を管理する「アメーバ経営」と呼ばれる独自の経営手法を取り入れながら、電子部品や半導体、太陽電池など事業分野を広げ、一代で京セラを売上高2兆円に迫るグローバル企業に育てた。
ゴルバチョフ旧ソ連元大統領死去91歳 冷戦終結に導く 2022-09-01アジア-社会fujishima 旧ソ連のゴルバチョフ元大統領が8月30日、死去した。91歳だった。ミハイル・ゴルバチョフ氏は、1991年に崩壊したソ連最後の最高指導者として、東西冷戦を終結に導き、1990年にノーベル平和賞を受賞した。タス通信が報じた。
米NASA 新型ロケット打ち上げ延期 有人月探査計画 2022-08-31アジア-社会, 月探査, 有人, 歴史くらぶfujishima 米航空宇宙局(NASA)は8月29日、日本初の月面着陸に挑む宇宙航空研究開発機構(JAXA)の超小型探査機「OMOTENASHI(おもてなし)」が搭載された新型ロケットSLSの同日打ち上げを延期すると発表した。エンジンに不具合が見つかったため。早ければ9月2日(現地時間)にも打ち上げられるが、機体を点検して日程を調整する。 今回の打ち上げは欧州、カナダ、日本などが参加する国際月探査アルテミス計画の一環で、SLSには有人月探査のための新型宇宙船も搭載されている。
イチローさん 米マリナーズ球団殿堂入り式典 2022-08-30アジア-社会fujishima 米大リーグ、シアトル・マリナーズで活躍したイチローさんの同球団殿堂入り式典が8月27日、本拠地シアトルでのガーディアンズ戦前に行われた。紺色のスーツで登場したイチローさんは、ケン・グリフィー氏らかつての同僚や家族に見守られながら英語でスピーチした。 「選手としては引退したが、野球は私にとって永遠の魂」などと語り、大きな拍手と喝采を浴びた。
日本 アフリカに官民合わせ4兆円規模の支援表明 2022-08-29アジア-社会fujishima 日本が主導する第8回アフリカ開発会議(TICAD)が8月27日、チュニジアの首都チュニスで開幕した。岸田首相はオンラインで出席し、官民合わせ今後3年間で総額300億ドル(約4兆1,300億円)規模の資金を投入すると表明した。 岸田氏は、アフリカを「ともに成長するパートナー」と位置付け、「人への投資と成長の質を重視する」との立場を説明。そのうえで今後3年間で、産業や保健・医療などの分野を中心に30万人の人材位育成を行うことを明らかにした。
タイ憲法裁がプラユット首相の職務停止 政局不透明 2022-08-29アジア-社会fujishima タイの憲法裁判所が8月24日、プラユット首相の人気問題を巡って首相の職務停止を命じたことで、にわかに政局が不透明になった。 憲法裁判所はそもそも軍政の流れをくむ現政権の影響下にあり、最終的にはプラユット氏の続投を認めるとの見方が有力だが、任期切れと判断した場合、国会で新首相を選出する運びとなる。 プラユット氏は軍事クーデターを経て、2014年8月に暫定首相となった。2019年の正式就任以降を含めて、在任期間は8年を超えた。このため野党は首相任期を通算8年までとする憲法に違反するとして辞任を要求、憲法裁判所に訴えを出していた。
NPT会議決裂 ロシア最終文書に土壇場で「ノー」 2022-08-29アジア-社会fujishima 核拡散防止条約(NPT)再検討会議は8月26日、ロシアの反対で最終文書を採択できず、2015年の前回会議に続き決裂した。 米国・ニューヨークの国連本部で行われていた、4週間にわたった再検討会議の議論は紛糾を極めた。その過程で最終文書案から「核の先制不使用」政策を核保有国に求めるなど先進的な内容が削減されていく中、各国ともぎりぎりの交渉で妥結を目指していた。その結果、一時は「合意できそうだ」という見方が広がった。ところが、ロシアは土壇場で「ノー」を突きつけた。 核軍縮の進展に向けて、再検討会議は12年ぶりに成果を出すことに失敗した。これにより、核軍縮がさらに停滞することは確実だ。
WHO 22年の世界のコロナ死者100万人 累計645万人 2022-08-28アジア-社会fujishima 世界保健機関(WHO)は8月25日、2022年に入ってから新型コロナウイルスで死亡した人が世界全体で100万人に上ったと発表した。2019年末に中国で初めて新型コロナウイルスが検出されて以降、累計で約645万人の死亡がWHOに報告されている