「高市内閣2.0」始動”責任ある積極財政”推進

衆院選を受けた特別国会が2月18日召集され、衆参両院は本会議で高市早苗首相を第105代首相に選出した。同日夜、第2次高市内閣が発足した。首相は記者会見で「重要な政策転換の本丸は”責任ある積極財政”だ」とし、コストカット型から脱却、官民が協調して投資を大胆に促すと強調した。

スロープスタイル男・女メダルラッシュ

ミラノ・コルティナ五輪スノーボード・スロープスタイル男・女の決勝で、日本勢が合わせて金・銀・銅各1個のメダルを獲得した。日本のスノーボード競技の強さには目を瞠るものがある。
女子は深田茉莉が金メダル、村瀬心●(木ヘンに花、ここも)が銅メダル、男子は長谷川帝勝(たいが)が銀メダルをそれぞれ獲得した。

井上尚弥 8年連続9度目のMVP 年間表彰

ボクシングの2025年優秀選手表彰式が2月17日、東京都内で行われた。男子最優秀選手(MVP)はスーパーバンタム級世界腫瘍4団体王座を年間4度防衛した井上尚弥(大橋)が8年連続9度目の受賞となった。
女子の最優秀選手は世界ボクシング機構(WBO)女子スーパーフライ級王者の昼田瑞希(三迫)が4年連続4度目のMVPに輝いた。

日本の対米投資1号案件で合意 5.5兆円規模

トランプ米政権は2月17日、日米間税交渉に基づく日本の5500億ドル(約84兆円)の対米投資を巡り、日本側と1号案件で合意したと発表した。オハイオ州の天然ガス発電とテキサス州の原油輸出のそれぞれの施設建設、ジョージア州の半導体などに使われる人工ダイヤモンドの製造拠点の建設などの3事業で、計360億ドル(約5兆5,000億円)規模となる。

OKIとボイット 高齢者見守りとAI搭載インカム連携

沖電気工業(本社:東京都港区、以下、OKI)と、ボイット(本社:東京都渋谷区)は2月17日、人手不足の介護現場の業務負担軽減に゙向け、連携を開始すると発表した。
OKIの高齢者見守りサービス「WatchOverSmart」と、ボイットのAI搭載インカム「VOYT CONNEVT」を連携、入居者の離床予兆などを知らせるアラートがインカムへ通知され、介護スタッフは音声とテキストの両方で通知が受け取れるようになる。
これにより、介護スタッフの入居者対応の重複やぬけもれによる無駄な移動の大幅な削減につながることが見込まれる。

スズキ インドでEV販売開始 航続距離543km

スズキは2月17日、インドの子会社、マルチ・スズキ・インディアが同社初のバッテリー電気自動車(EV)「e-ビターラ」の販売を開始したと発表した。価格は109万9,000ルピー(約185万円)から。インドでは電池容量が異なる2グレードを用意する。航続距離は最大543km。
インド自動車市場で最大シェアを誇るスズキと、米テスラやトヨタ自動車などとのEVでの販売競争が激化することになりそうだ。

インフル再流行 全国で2週連続警報レベル超え

厚生労働省によると、2月2日から8日までの1週間に、全国の定点医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は、1医療機関あたり43.34人となった。前の週のおよそ1.4倍で、大きな流行の発生を示す「警報」レベルの基準である「30人」を2週連続で超えた。
都道府県別にみると、最も多かったのは鹿児島県の74.82人で、大分県、千葉県など7つの県で60人を超えている。
昨年はA型が流行の中心だったが、現在はB型の感染者が増加中という。

五輪通算最多19個目メダル 女子パシュート銅

ミラノ・コルティナ五輪スピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)3位決定戦で日本の高木美帆、佐藤綾乃、堀川桃香、野明花菜が、米国に競り勝って銅メダルを獲得し、この種目3大会連続メダルにつなげた。
この結果、今大会の日本勢の獲得メダル数は、冬季五輪で最多だった前回2022年北京大会の18個(金3個、銀7個、銅8個)を上回り、通算19個目のメダル(金4個、銀5個、銅10個)となった。

ゼンショーHD ロッテリア→バーガー・ワンへ

外食大手ゼンショーホールディングス(HD)は2月16日、子会社の「ロッテリア」を「バーガー・ワン」へと社名変更した。ロッテ傘下だった形跡を名称から外し、刷新した。これにより、ロッテリアは同日、54年の歴史に幕を下ろした。
今回の刷新によりゼンショーHDは、バーガー・ワンの運営店舗名を自社ブランドの「ゼッテリア」に統一する。