JR東日本 27年末から「水素電車」営業運転へ

JR東日本は7月14日、水素を燃料とするハイブリッド電車「HYBARI」を、2027年末をめどとして営業運転を開始すると発表した。
HYBRIは、JR東日本、日立製作所、トヨタ自動車の3社が持つ鉄道・自動車技術を融合した、日本初の水損塩嶺電池車両で、2022年3月から実証実験が行われてきた。
今回日本で初めて水素を利用する営業車両として改造される。1回の充填で走行できる距離は約70kmという。

1〜6月訪日外国人客2%減の2,108万人

日本政府観光局(JNTO)の推計によると、1〜6月の訪日外国人客数は前年同期比2%減の2,108万4,800人だった。韓国や台湾からの訪日客数が増加する一方、中国政府よる訪日自粛要請の影響が出た。
最も多かったのは韓国で、前年同期比18.6%増の567万5,100人だった。次いで台湾は20%増の397万2,200人だった。中国人客は56,4%減の205万8,200人だった。

スペインが2−0で決勝進出, フランス敗退

サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は7月14日、ダラスで準決勝1試合が行われた。4大会ぶりの優勝を狙うスペインが、2大会ぶりの王座を目指すフランスに2−0で快勝し、決勝に進出した。
試合は好守にスペインが圧倒、フランス代表の動きが重かった。フランスはなかなかボールを奪えず、ポイントゲッターのエンバペらがなかなかシュートを打てない展開が続いた。エンバペがシュートを打っても、ここまで見せた正確無比な決定力が影を潜め、ゴールマウスを外した。
この結果、スペインは、前回大会の覇者アルゼンチンと、60年ぶりの王座を目指すイングランドの勝者と、決勝戦で激突する。

トランプ氏 ”20%”通航料案をわずか1日で撤回

トランプ米大統領は7月14日、ホルムズ海峡を通過する船舶の貨物に課すとしていた20%の対価について、SNSで「湾岸諸国との貿易・投資協定と置き換える」考えを明らかにした。
これは、商船から高額の通航料を徴収することに、様々な方面から批判が続出したためだ。表明からわずか1日で撤回した。

131億年前の超巨大ブラックホール 国際チーム発見

日米欧などの国際研究チームは、欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡「ユークリッド」を使って、今から約131億年前に存在した超巨大ブラックホールを発見した。
オランダのライデン大学を中心とした国際研究チームは、今回31個のクエーサーを見つけた。クエーサーは銀河の中心にあるとされる超巨大ブラックホールに物質が引き込まれるときに高温に加熱され、強烈な光を放つ天体だ。
31個のクエーサーのうち、12個は約130億年前より遠い宇宙に存在する。うち2つは宇宙誕生から約6億7,000万年後に存在したクエーサーで、今から約131億年前となる若い宇宙で見つかった。地球から最も遠い距離(最古)のクエーサーの記録を更新した。
研究成果は欧州の「アストロノミー・アンド・アストロフィジックス」に掲載された。

防災の司令塔「防災庁」設置法案が成立, 11月発足

防災対策の司令塔となる「防災庁」の設置法が7月13日、参院本会議で可決、成立した。防災計画の立案や災害時の対応を政府全体で切れ目なく担う体制をつくる。政府は11月の発足をめざす。
内閣府防災担当を格上げし、内閣直属の復興庁、デジタル庁と同格の組織とする。選任の閣僚を置き、関係省庁に防災対応を促す「勧告権」を持たせる。副大臣と政務官も配置する。

防災の司令塔「防災庁」設置法案が成立, 11月発足

防災対策の司令塔となる「防災庁」の設置法が7月13日、参院本会議で可決、成立した。防災計画の立案や災害時の対応を政府全体で切れ目なく担う体制をつくる。政府は11月の発足をめざす。
内閣府防災担当を格上げし、内閣直属の復興庁、デジタル庁と同格の組織とする。選任の閣僚を置き、関係省庁に防災対応を促す「勧告権」を持たせる。副大臣と政務官も配置する。

NHK党 立花氏の不起訴不当 神戸第2検察審査会

神戸第2検察審査会は7月13日、兵庫県知事の疑惑告発文書問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会)委員長(当時)を脅迫した疑いで書類送検され、不起訴となった「NHKから国民を守る党」の立花孝志(58)(名誉毀損罪で起訴)について、不起訴不当と議決した。
検察審は議決理由について、自宅前で糾弾する演説をされることは、「一般人であれば恐怖を感じる」としたうえで、「自死という言葉を使用しており、人を畏怖させるに足りる程度の害悪の告知だ」と指摘している。

NHK党 立花氏の不起訴不当 神戸第2検察審査会

神戸第2検察審査会は7月13日、兵庫県知事の疑惑告発文書問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会)委員長(当時)を脅迫した疑いで書類送検され、不起訴となった「NHKから国民を守る党」の立花孝志(58)(名誉毀損罪で起訴)について、不起訴不当と議決した。
検察審は議決理由について、自宅前で糾弾する演説をされることは、「一般人であれば恐怖を感じる」としたうえで、「自死という言葉を使用しており、人を畏怖させるに足りる程度の害悪の告知だ」と指摘している。

25年度書店の4割赤字 市場規模10年で2割減少

帝国データバンクの全国書店経営動向調査によると、2025年度に赤字だった書店は全体の38.7%に上った。若年層の活字離れや電子書籍の普及などで、書店の市場規模(事業者売上高ベース)は1兆700億円と、2015年度(約1兆4,000億円)と比べ2割近く減少した。今後も基調は変わらず、数年内には1兆円を下回る可能性があるとみている。