ミラノ・コルティナ五輪スピードスケート女子1500mが行われ、世界記録保持者の高木美帆が出場した。過去2回の大会で銀メダルの高木は、今大会での最大の目標をこの1500mの金メダル獲得としていた。だが、レースは好時計を刻んでいたものの、最後の1周で失速。1分55秒865でまさかの6位に終わり、悲願のメダル獲得は叶わなかった。この結果、高木の今大会のメダルは銅3個(500m、1000m、パシュート)で、通算メダル獲得数は日本女子最多を更新する10個で終わった。
なお1500mの1位は、オランダのアントワネット・デヨング(1分54秒09)だった。
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iPS細胞由来2製品を早期承認 世界初の実用化
厚生労働省の専門部会は2月19日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った2つの再生医療製品について、条件や期限を設けたうえで製造販売を早期承認することを了承した。
承認されたのは①重症心不全を対象とした心筋シート「リハート」と、②パーキンソン病を対象とした「アムシェプリ」の2製品。近く厚労相が承認し、世界初のiPS細胞製品となる見込み。
リハートは大阪大発ベンチャー、クオリプス(本社:東京都)が開発した。心臓の表面にiPS細胞からつくった心筋シートを貼り付け、移植する。アムシェプリは住友ファーマ(本社:大阪市)が申請したパーキンソン病患者の脳に、iPS細胞からつくった神経のもとになる細胞を移植する。
iPS細胞を開発した山中伸弥氏は、「社会実装へ向け、大きな第一歩を踏み出したことをたいへん嬉しく思います」とコメントしている。