世界陸上 田中希実1500m予選でまさかの敗退 2025-09-15アジア-社会, つなぐfujishima 東京2025世界陸上女子1500m予選で入賞が期待された田中希実は、低調な4分7秒34の1組10位に終わり、3大会連続の予選突破を逃した。田中は東京五輪8位入賞の実績を持ち、この種目で3分59秒19の日本記録保持者だが、この日は程遠いタイムに終わった。
東大, 法大 LED植物工場の養液栽培で枝豆安定生産に成功 2025-09-15アジア-産業, つなぐfujishima 東大と法政大学は9月12日、LED植物工場の養液栽培で枝豆の安定生産に成功したと発表した。LED植物工場の養液栽培ではこれまでレタスなど一部の野菜しか栽培できなかった。今回、世界で初めて枝豆の安定生産に成功した。 しかも収量で、畑での栽培を上回り、さらに甘みが強く、健康成分イソフラボンなど栄養価も高いことが明らかになった。
世界陸上男子35km競歩で勝木隼人が銅メダル, 日本勢初 2025-09-15アジア-社会, つなぐfujishima 東京2025世界陸上は9月13日、男子35km競歩で勝木隼人選手が銅メダルを獲得した。今大会、日本選手でメダルを獲得するのは初めて。
ユニチカ 瑞光への不織布事業の譲渡額22億円に決定 2025-09-14アジア-産業, つなぐfujishima 繊維事業からの撤退を決めているユニチカ(本社:大阪市北区)は9月12日、不織布事業について、紙おむつ製造機大手の瑞光への譲渡額が22億円になると発表した。譲渡は12月26日を予定。両社は6月に事業譲渡について基本合意していた。ユニチカは用途別に事業の譲渡先と交渉、協議を進めている。
”負け組の星”「ハルウララ」死ぬ 高知競馬の元競走馬 2025-09-14アジア-社会, つなぐfujishima 負け続けても懸命に走る姿から全国的な人気を集め、”負け組の星”と呼ばれた高知競馬の元競走馬「ハルウララ」が引退後、余生を過ごしていた千葉県の牧場で死んだ。29歳だった。ハルウララは、2004年まで113のレースに出走し、成績は0勝113敗だった。 当時は「走っても当たらない」として、ハルウララの馬券が交通安全の”お守り”になった。
サニブラウン, 桐生ら無念の予選敗退 東京2025世界陸上 2025-09-14アジア-社会, つなぐfujishima 9月13日始まった東京2025世界陸上の初日、注目された男子100m予選が行われた。日本勢は3人とも決勝進出はならなかった。3大会連続のファイナル進出を狙ったサニブラウン アブデルハキーム(26)、8年ぶりに9秒台を記録して調子を挙げていた桐生祥秀(29)、そして守祐陽(24)の3人は、後半伸びきれず、十分燃焼しきれないまま、無念の敗退となった。
経産省 ペロブスカイト太陽電池開発に246億円補助 2025-09-13アジア-産業, つなぐfujishima 経済産業省は近く、日本発の次世代太陽電池技術、薄くて曲がるペロブスカイト太陽電池の研究開発を支援するリコーやパナソニックホールディングス(HD)、京都大学発のスタートアップの技術開発や実証へ246億円の補助を発表する。量産規模は1ギガワット弱を想定。2030年をめどに量産を促す。
経産省 ペロブスカイト太陽電池開発に246億円補助 2025-09-13アジア-産業, つなぐfujishima 経済産業省は近く、日本発の次世代太陽電池技術、薄くて曲がるペロブスカイト太陽電池の研究開発を支援するリコーやパナソニックホールディングス(HD)、京都大学発のスタートアップの技術開発や実証へ246億円の補助を発表する。量産規模は1ギガワット弱を想定。2030年をめどに量産を促す。
24年世界の軍事費 過去最高の398兆円 飢餓対策費不足も 2025-09-13アジア-社会, つなぐfujishima 国連のグテーレス事務総長は9月9日、2024年の世界の軍事費が前年比9%以上増え、過去最高の2兆7,000億ドル(398兆円)に達したとする報告書を発表した。半面、貧困対策などの持続可能な開発に必要な資金が不足していると指摘している」。 報告書はこのわずか4%にも満たない930億ドルあれば、2030年までに世界の飢餓を終わらせることができるなどとして、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に必要な資金が不足しているーーと嘆きの弁を述べた。
24年世界の軍事費 過去最高の398兆円 飢餓対策費不足も 2025-09-13アジア-社会, つなぐfujishima 国連のグテーレス事務総長は9月9日、2024年の世界の軍事費が前年比9%以上増え、過去最高の2兆7,000億ドル(398兆円)に達したとする報告書を発表した。半面、貧困対策などの持続可能な開発に必要な資金が不足していると指摘している」。 報告書はこのわずか4%にも満たない930億ドルあれば、2030年までに世界の飢餓を終わらせることができるなどとして、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に必要な資金が不足しているーーと嘆きの弁を述べた。