気象庁 2年ぶり「エルニーニョ現象」発生発表

気象庁は6月10日、南米ペルー沖から西の海域にかけて海面水温が高い状態が続く「エルニーニョ現象」が発生したとみられると発表した。同庁によると、冬にピークを迎える傾向がある。
エルニーニョは世界的な異常機構の一因とされ、発生は2023年春〜2024年春以来2年ぶり。専門家はさらに温度が上がる「スーパーエルニーニョ現象」に発展する可能性があると指摘している。

アンソロピック サイバー攻撃拒む新AI提供開始

米アンソロピックは6月9日、先端のAI(人工知能)「クロード・ミュトス」に悪用を防ぐ安全対策を講じた新モデル「Fable(フェイブル)」の一般提供を開始したと発表した。
サイバー攻撃などの指示を自動で拒むようにしたという。同日からアンソロピックの顧客企業が利用できるとしている。

宇都宮市街地でクマ捕獲 体長1m, 体重100kg

栃木県宇都宮市は6月9日、人が往来する市街地を彷徨(?)したクマ1頭を麻酔銃で捕獲したと発表した。体長約1m、体重約100kgのツキノワグマのオスの成獣とみられ、6日以降、市中心部の様々な場所でで目撃が相次いでいた。
同市でのクマの捕獲は2020年以来で、市街地では初めてだという。北方の山地からえさを求めて迷い込んだとみられる。

1〜3月GDP年率2.1%→1.8%に下方修正

内閣府が6月8日発表した1〜3月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値が前期比0.5%増、年率換算で1.8%増だった。
5月発表の速報値(前期比0.5%増、年率2.1%増)から下方修正した。最新統計を反映し、設備投資が下振れした。

5月企業倒産 中小など780件, 6ヵ月ぶり減少

東京商工リサーチのまとめによると、5月の企業倒産(負債額1,000万円以上)は前年同月比9%減の780件だった。単月としては6カ月ぶりに前年を下回った。ただ、物価高や中東情勢の混乱、悪化が影を落とし始めている。
倒産は中小・零細企業が中心で、従業員10人未満が704件と実に全体の9割を占めている。負債総画は34%増の1,211億円に上っている。

岡山大発オンコリス 食道がんに初のウイルス治療薬

岡山大学発バイオスタートアップのオンコリスバイオファーマは6月8日、厚生労働省から食道がん向け治療薬「テロメライシン」の製造販売承認を取得したと発表した。テロメライシンは、かぜの原因となる「アデノウイルス」を使った治療薬で、ウイルスを使った世界初の食道がん治療薬となる。
富士フィルム富山化学に販売を委託する。当初は約80の医療機関で販売する。夏にも薬価が決まる見通しで、今夏中の発売を予定。

大相撲 6/13,14にパリ公演 31年ぶり3度目

日本相撲協会の八角理事長、横綱豊昇龍、大関霧島ら協会一行は6月9日、31年ぶりの大相撲パリ公演(6月13、14日)に向けて、羽田空港から出発した。
一行は約130人で2組に分かれて移動。横綱大の里らは10日に出発する。パリ公演は幕内力士が参加し、2日間ともトーナメント戦を行う。優勝者が異なる場合は最終日(14日)に決定戦を行う。
相撲協会の海外公演は2025年10月のロンドン公演以来。パリでの開催は1986年、1995年に続いて3度目。

大相撲 6/13,14にパリ公演 31年ぶり3度目

日本相撲協会の八角理事長、横綱豊昇龍、大関霧島ら協会一行は6月9日、31年ぶりの大相撲パリ公演(6月13、14日)に向けて、羽田空港から出発した。
一行は約130人で2組に分かれて移動。横綱大の里らは10日に出発する。パリ公演は幕内力士が参加し、2日間ともトーナメント戦を行う。優勝者が異なる場合は最終日(14日)に決定戦を行う。
相撲協会の海外公演は2025年10月のロンドン公演以来。パリでの開催は1986年、1995年に続いて3度目。

オープAIがIPO申請を発表 時期は「未定」

対話型生成AI(人工知能)「チャットGPT」を手掛けるオープンAIは6月8日、米国証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)を申請したと発表した。時価総額は1兆ドル(約160兆円)を目指すと見られる。
上場時期については「未定」としている。また、売り出す株数などの詳細も明らかにしていない。