トヨタ 中国でロボタクシー, 26年内に1,000台配備

トヨタ自動車は2月9日、中国の合弁会社、広汽トヨタの広東省広州市の工場で電気自動車(EV)の多目的スポーツ車(SUV)の自動運転タクシー(ロボタクシー)モデルの生産を始めたと発表した。ロボタクシーは出資する自動運転システム新興の小馬智行(ポニー・エーアイ)と共同開発した。同工場で量産し、2026年内に需要が見込まれる中国の大都市に1,000台規模を配備する予定。

大阪の特区民泊 駆け込み申請急増 12月364件

大阪市が「特区民泊」の新規開業申請の受け付けを停止することに伴い、大阪市内で今、申請が急増している。
特区民泊の9割が集中する大阪市によると、受け付けの停止が公表された直後の昨年10月の申請件数は336件に上り、月別で過去最多を記録した。12月はさらに増えて364件に達した。
年別でみても、2023年が1,089件、2024年が1,800件だったのに対し、2025年は2,895件に急増し、過去最多となっている。

菅野智之 1年8億円, ロッキーズと契約

MLBロッキーズは2月10日(日本時間11日)、球団公式XでオリオールズからFAとなっていた菅野智之投手(36)と合意したと発表した。
MLB公式サイトなどによると、契約内容は1年510万ドル(約8億円)。バッテリー組のキャンプインを12日(日本時間13日)に控えた”駆け込み”契約となった。球団公式Xはこの日、「コロラドへようこそ!と本拠の地名を入れて、菅野の入団を歓迎した。

愛知県がIR誘致を検討 2カ所目認定なるか

愛知県の大村秀章知事は2月12日、同県常滑市の中部国際空港とその周辺エリアにカジノを含む統合型リゾート(IR)を誘致することを検討していることを明らかにした。関心のある民間事業者の意見や提案を募り、その結果を踏まえて実現可能性を探る方針。
国はIR実施法で立地区域を全国で最大3カ所としている。現在は大阪府・市の計画だけが認定されており、2カ所目の認定となるか注目される。

広島大 イカナゴ漁獲量減少は別の魚の捕食

広島大学の研究グループは、2017年に瀬戸内海東部でイカナゴの漁獲量が急減した原因を明らかにした。結論は、海水温の上昇やエサ不足により、イカナゴを捕食する魚が増えたためだった。すなわち、イカナゴをエサとして捕食する魚の増減が、イカナゴの資源量の変動に大きく関わってくる可能性が示された。
イカナゴは大阪府や兵庫県の瀬戸内海東部でよく水揚げされる細長い小型魚。3〜4月に稚魚量が解禁されることから瀬戸内海の「春の訪れを告げる魚」として親しまれ、「くぎ煮」は郷土料理として食されている。
イカナゴの漁獲量は2016年までは1万トン超で推移していたが、2017年に前年までの約1割まで激減。その後、イカナゴの稚魚量そのものが見送られており、現在も低水準のままだ。

トヨタ豊田章男会長 米国自動車殿堂入り

トヨタ自動車は2月10日、豊田章男会長が自動車産業の発展に貢献した人物を称える米国自動車殿堂入りすることが決まったことを明らかにした。同殿堂入りした日本人にはトヨタ創業者の豊田喜一郎氏、豊田英二氏、豊田章一郎氏、ホンダ創業者の本田宗一郎氏(いずれも故人)らが名を連ねている。

トランプ政権 温暖化ガス規制の根拠撤回へ

米ウォール・ストリート・ジャーナル電子版は2月9日、トランプ政権が今週にも、温暖化ガスが公衆衛生や福祉を脅かすとして規制の根拠となってきたオバマ政権時の2009年の認定を取り消す方針だと報じた。これにより、自動車の排出規制の要件が撤廃され、基準が緩和されるとしている。

維新 次の内閣改造時に閣内協力受け入れ

日本維新の会の吉村代表は2月10日、高市首相から次の内閣改造時に閣僚を出すよう要請があり、承諾する意向を伝えたことを明らかにした。高市政権では、日本維新の会は現在、与党として連立合意書を交わしながら、閣僚を出さない「閣外協力」にとどまっている。吉村氏は「連立のアクセル役になる。その観点から連立の閣内に入る」と明言した。