新型コロナウイルスの新規感染者数が落ち着きをみせ、”ウィズコロナ”の時代へ企業活動が本格的に回復し、企業の即戦力を念頭に置いた中途採用意欲が高まる中、過去の働きぶりを参照する「リファレンスチェック」導入の動きが広がっている。
これは、転職希望者の出身企業の上司や同僚から得た評価を、採用選考時に参考にするもの。
新型コロナウイルス禍で対面での面接機会が減ったことで、人物像の把握が難しくなっていることや、即戦力の期待がかかるだけに、採用・求職側双方のミスマッチを防ぎたいとの事情も見え隠れする。
井上尚弥が最強 米リング誌が全階級ランキング1位に選出
ヤクルトが交流戦優勝決める セ・リーグV4年ぶり
シンガポールと防衛装備品協定 交渉開始で合意
インド 5月乗用車販売185%増 コロナ禍の反動増
21年国内宿泊旅行コロナ禍で11.8%減 観光白書
政府が6月10日閣議決定した2022年版「観光白書」によると、2021年の宿泊を伴う国内旅行は延べ人数で1億4,177万人と、前年比で11.8%減少した。新型コロナウイルス禍前の2019年比では54.5%減った。これに伴い国内の旅行消費額は9兆4,000億円で、前年比14.5%減となった。
こうした状況を如実に物語るのが宿泊施設で、2021年の宿泊施設の客室稼働率はわずか34.5%にとどまった。日帰り旅行の延べ人数は1億2,644万人と、前年比で4.7%減った。
旅行やホテルの支配人らを含む「客室・給仕の職業」の有効求人倍率は2021年で1.9倍と、コロナ禍前の2019年の4倍から大きく低下した。
BCP策定の大企業21年度で70.8% 「防災白書」
OECD閣僚理事会 ウクライナとの連帯確認
25年万博 地下鉄増便,シャトルバス活用で混雑緩和
大阪府・市・博覧会協会などでつくる協議会は6月9日、2025年大阪・関西万博での混雑緩和の基本方針を公表した。期間中はピーク時で1日あたり28万5,000人の来場者が予想され、会場の夢洲までの延伸が計画されている大阪メトロ・中央線では、対策を取らない場合、朝のラッシュ時の混雑率が180%に達することが予想されている。
このため、協議会は①中央線を増便し、1時間あたり最大24本運行する②大阪の中心部や周辺のターミナル駅などにシャトルバスの発着場を設ける。これにより、地下鉄の混雑率を150%以下に抑える。このほか、夢洲への自家用車の乗り入れは原則禁止し、会場から15km圏内に駐車場を設け、バスに乗り換えてもらうとしている。
沿線の企業などには会期中、テレワークや時差出勤を呼びかけることも盛り込まれている。