米製薬メルクの日本法人、MSD(本社:東京都千代田区)は2月14日、厚生労働省に新型コロナウイルスの飲み薬「ラゲブリオ(一般名:モルヌピラビル)カプセル200mg」を、3月末までに計80万人分を納入すると発表した。従来の国内供給予定は3月末までに60万人分だったが、20万人分を前倒しで供給するというもの。
キリンHD ミャンマー撤退へ 国軍系と関係解消 事業継続断念
米ボーイング出資のスタートアップ 日本で「空飛ぶタクシー」
塩野義 千葉大病院と粘膜ワクチンを共同開発へ 研究部門設置
イーモビリティパワー EV用急速充電器「OCPP」遠隔で監視
東京電力ホールディングス(HD)、中部電力、そしてトヨタ自動車など国内自動車4社が出資し、電気自動車(EV)の充電器設備の設置や各種サービスを手掛けるe-Mobility Power(イーモビリティパワー=eMP、本社:東京都港区)は2月10日、遠隔監視に対応したEV用充電器の設置・管理運用サービスを始めると発表した。4月から店舗を持つ事業者などに売り込む。
提供するのは「OCPP」(open charge point protocol)という国際標準通信規格に対応した急速充電器。アプリ認証に対応し、充電器を遠隔で制御できるのが特徴。イーモビリティパワーは管理運用を行い、24時間365日監視する。
三菱重工 インドネシア・バンドン工科大と脱炭素化で共同研究
スター精密 中国・上海にアジアソリューションセンター開設
堀場製作所 インド・ナグプールに試薬工場稼働 生産能力4倍に
堀場製作所(本社:京都市南区)は2月10日、インド子会社、ホリバ・インド社を通じ、中西部マハラシュトラ州ナグプールに新たな試薬工場を建設し、1月に本格稼働したと発表した。投資額は約19億円。現行のハリドワール工場に次ぎ、同国内に2カ所目の試薬工場を設置することで、血液検査などに使用する試薬の生産能力を現行の4倍の年間約8,000トンに増強し、需要の高まりに対応する。新工場の敷地面積は4万6,159㎡、延床面積は2万3,900㎡(うち試薬工場7,769㎡)。
同社の医用事業では、血球計数や生化学検査などに用いる装置と、検査の際に血液などの検体と化学反応を起こして適切な測定をするために用いる試薬の販売を手掛けている。機器の累積設置台数を増やすことで検査試薬の販売増を実現し、より安定した収益確保へつなげる。