極東開発 インドの特装車メーカー、サトラック社を買収

特装車大手の極東開発工業(本社:兵庫県西宮市)は9月30日、インドの同業大手サトラック・エンジニアリング(所在地:カルナタカ州ベンガルール)の全株式を取得し、完全子会社化したと発表した。9月9日付で取得した。買収額は非開示。
ダンプトラックボディ、トレラー、タンクローリ等インドにおける特装車事業の拡大を図る。

極東開発 インドの特装車メーカー、サトラック社を買収

特装車大手の極東開発工業(本社:兵庫県西宮市)は9月30日、インドの同業大手サトラック・エンジニアリング(所在地:カルナタカ州ベンガルール)の全株式を取得し、完全子会社化したと発表した。9月9日付で取得した。買収額は非開示。
ダンプトラックボディ、トレラー、タンクローリ等インドにおける特装車事業の拡大を図る。

クラボウ・伊藤忠 環境配慮のアパレル素材開発で協業

倉敷紡績(本社:大阪市中央区、以下、クラボウ)は9月29日、伊藤忠商事(本社:東京都港区)と環境に配慮したアパレル素材開発で協力することで合意したと発表した。伊藤忠がクラボウのタイのグループ会社、タイ・クラボウへ出資し、新たな商品やビジネスモデルの創出に取り組む。出資額および出資比率は非公表。
また、両社は繊維業界が一丸となって持続可能な社会の実現を目指すため、「アパレル・サステナブル・コンソーシアム(仮称)」を設立。同コンソーシアムの事務局を共同で運営する。

クラボウ・伊藤忠 環境配慮のアパレル素材開発で協業

倉敷紡績(本社:大阪市中央区、以下、クラボウ)は9月29日、伊藤忠商事(本社:東京都港区)と環境に配慮したアパレル素材開発で協力することで合意したと発表した。伊藤忠がクラボウのタイのグループ会社、タイ・クラボウへ出資し、新たな商品やビジネスモデルの創出に取り組む。出資額および出資比率は非公表。
また、両社は繊維業界が一丸となって持続可能な社会の実現を目指すため、「アパレル・サステナブル・コンソーシアム(仮称)」を設立。同コンソーシアムの事務局を共同で運営する。

10/20~23「CEATEC 2020」初のオンラインで開催 新規出店増

CEATEC(シーテック)実施協議会は10月1日、IT・家電の見本市「CEATEC 2020」を10月20~23日、初のオンラインで開催すると発表した。同展は3エリアで構成。出展申し込み数は10月1日現在、300社以上に上り、2019年と同等の団体、企業の出展となる見込み。20万人以上の来場を見込む。2019年は全出展社のうち39%が新規出展となったが、2020年は45%程度になっているという。

10/20~23「CEATEC 2020」初のオンラインで開催 新規出店増

CEATEC(シーテック)実施協議会は10月1日、IT・家電の見本市「CEATEC 2020」を10月20~23日、初のオンラインで開催すると発表した。同展は3エリアで構成。出展申し込み数は10月1日現在、300社以上に上り、2019年と同等の団体、企業の出展となる見込み。20万人以上の来場を見込む。2019年は全出展社のうち39%が新規出展となったが、2020年は45%程度になっているという。

DCM 島忠と経営統合へ TOBにより全株式取得 業界最大手に

ホームセンターのDCMホールディングス(本社:東京都品川区)と島忠(本社:さいたま市)は10月2日、経営統合に合意し、DCMが島忠の発行済みの全株式をTOB(株式の公開買い付け)で取得すると発表した。投資額は最大で1,600億円程度となる見込み。単純合算の売上高は約5,700億円で、カインズを上回り業界最大手となる。

DCM 島忠と経営統合へ TOBにより全株式取得 業界最大手に

ホームセンターのDCMホールディングス(本社:東京都品川区)と島忠(本社:さいたま市)は10月2日、経営統合に合意し、DCMが島忠の発行済みの全株式をTOB(株式の公開買い付け)で取得すると発表した。投資額は最大で1,600億円程度となる見込み。単純合算の売上高は約5,700億円で、カインズを上回り業界最大手となる。

三菱パワー タイ向け天然ガス焚きGTCC発電設備を契約

三菱パワー(本社:横浜市西区、旧三菱日立パワーシステムズ)は9月30日、タイの独立系発電事業者(IPP)、ヒンコンパワー社からM701JAC形ガスタービン2基で構成される天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備の契約を締結したと発表した。同社は同設備をフルターンキー方式で納入し、併せて25年間の長期保守サービス契約も締結する。2024年3月および2025年1月の商業運転開始を予定。このGTCC発電設備はバンコク西方約100kmに建設される。

三菱パワー タイ向け天然ガス焚きGTCC発電設備を契約

三菱パワー(本社:横浜市西区、旧三菱日立パワーシステムズ)は9月30日、タイの独立系発電事業者(IPP)、ヒンコンパワー社からM701JAC形ガスタービン2基で構成される天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備の契約を締結したと発表した。同社は同設備をフルターンキー方式で納入し、併せて25年間の長期保守サービス契約も締結する。2024年3月および2025年1月の商業運転開始を予定。このGTCC発電設備はバンコク西方約100kmに建設される。