ローソン(本社:東京都品川区)は9月16日、2019年8月29日より日本のコンビニエンスストアで初めて導入、その後順次増やしてきたUber Eatsの取り扱いが、9月17日の10道県のの店舗での取り扱い開始に伴い、導入店舗数が22都道府県の1,146店舗に拡大すると発表した。
ローソンのUber Eatsでは約300品目の取り扱いを行っており、その中でもからあげクンなどの店舗内調理のフライドフーズ、牛乳などの生活必需品、トイレットペーパーなど日用品、酒類の売り上げが高くなっているという。
スズキ 福祉車両「スペーシア車いす移動車」の安全装備充実
スズキは9月16日、福祉車両ウィズシリーズ「スペーシア車いす移動車」の安全装備を充実するなど、一部の仕様を変更し、同日より発売すると発表した。これは介助する方の負担を軽減するため車両後部のスロープをワンアクションで開閉でき、車いすでのスムーズな乗せ降ろしを可能とした福祉車両。
今回の一部仕様変更では、夜間の歩行者も検知する衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」を標準装備とした。また、HYBRID XグレードにはUSB電源ソケット(2個)や時間調整付フロント間欠ワイパーを新たに装備して使い勝手の良さをより高めた。これらにより経済産業省や国土交通省が普及を推進する「サポカーSワイド」の対象とした。
スズキ 福祉車両「スペーシア車いす移動車」の安全装備充実
スズキは9月16日、福祉車両ウィズシリーズ「スペーシア車いす移動車」の安全装備を充実するなど、一部の仕様を変更し、同日より発売すると発表した。これは介助する方の負担を軽減するため車両後部のスロープをワンアクションで開閉でき、車いすでのスムーズな乗せ降ろしを可能とした福祉車両。
今回の一部仕様変更では、夜間の歩行者も検知する衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」を標準装備とした。また、HYBRID XグレードにはUSB電源ソケット(2個)や時間調整付フロント間欠ワイパーを新たに装備して使い勝手の良さをより高めた。これらにより経済産業省や国土交通省が普及を推進する「サポカーSワイド」の対象とした。
大建工業 抗ウイルス「ビオタスク」仕様の一部がSIAA認証取得
大建工業(本社:大阪市北区)は9月15日、独自の抗ウイルス機能「ビオタスク」対応製品のうち、「集成材カウンター」や「スリムにぎりバー」などの一部製品で2020年9月8日、一般社団法人抗菌製品技術協議会(SIAA)より抗ウイルスSIAA認証を取得したと発表した。今後、ビオタスクの対応部位を拡大することで、安全・安心な空間づくりを強化していく。
大建工業 抗ウイルス「ビオタスク」仕様の一部がSIAA認証取得
大建工業(本社:大阪市北区)は9月15日、独自の抗ウイルス機能「ビオタスク」対応製品のうち、「集成材カウンター」や「スリムにぎりバー」などの一部製品で2020年9月8日、一般社団法人抗菌製品技術協議会(SIAA)より抗ウイルスSIAA認証を取得したと発表した。今後、ビオタスクの対応部位を拡大することで、安全・安心な空間づくりを強化していく。
三菱商事 インドネシアで初の公共交通指向型都市開発に参画
三菱商事(本社:東京都千代田区)は9月14日、シンガポール政府系投資会社Temasek Holdingsの100%子会社Surbana Jurong社(以下、SJ社)と合弁で設立したMitbana社を通じて、インドネシアの不動産デベロッパー大手の1社、Sinar Mas Land社(以下、AML社)と共同で100ha超の大規模都市開発案件を推進することで合意したと発表した。
このプロジェクトは自動車に依存しない、インドネシア初となる公共交通指向型開発(Transit Oriented Development、以下、TOD)をコンセプトとした住宅・商業施設・学校・病院・公園・交通結節点などの都市機能を組み合わせた、スマートシティ開発を推進する計画。
三菱商事 インドネシアで初の公共交通指向型都市開発に参画
三菱商事(本社:東京都千代田区)は9月14日、シンガポール政府系投資会社Temasek Holdingsの100%子会社Surbana Jurong社(以下、SJ社)と合弁で設立したMitbana社を通じて、インドネシアの不動産デベロッパー大手の1社、Sinar Mas Land社(以下、AML社)と共同で100ha超の大規模都市開発案件を推進することで合意したと発表した。
このプロジェクトは自動車に依存しない、インドネシア初となる公共交通指向型開発(Transit Oriented Development、以下、TOD)をコンセプトとした住宅・商業施設・学校・病院・公園・交通結節点などの都市機能を組み合わせた、スマートシティ開発を推進する計画。
ソフトバンクG 英Armを米NVIDIAへ4.2兆円で売却を発表
ソフトバンクは9月14日、100%子会社SoftBank Group Capital Limitedおよび、ソフトバンク・ビジョン・ファンドが保有する100%子会社、英国Arm Limitedの全株式を米国の半導体メーカー、NVIDIA Corporationに対して最大400億米ドル(約4.2兆円)で売却することで契約を締結したと発表した。この取引完了までにはおよそ18カ月かかる見込み。
ソフトバンクG 英Armを米NVIDIAへ4.2兆円で売却を発表
ソフトバンクは9月14日、100%子会社SoftBank Group Capital Limitedおよび、ソフトバンク・ビジョン・ファンドが保有する100%子会社、英国Arm Limitedの全株式を米国の半導体メーカー、NVIDIA Corporationに対して最大400億米ドル(約4.2兆円)で売却することで契約を締結したと発表した。この取引完了までにはおよそ18カ月かかる見込み。
住友生命 シンガポールのシングライフに250億円追加出資
住友生命保険は9月14日、関連法人Singapore Life Pte.Ltd.(以下、シングライフ)に対して、新株発行増資を引き受けを通じて3.2億シンガポールドル(約250億円)を追加出資することで、シングライフと合意し、今後株式取得手続きを進めていくと発表した。手続きは2021年1月までの完了を予定。
今回の追加出資は、シングライフによる英国大手保険グループAviva plcのシンガポール事業の買収・事業統合が合意に至ったことを背景としており、住友生命はシングライフを資本面からサポートするもの。