三井住友銀行は9月7日、全額出資子会社の三井住友銀行(中国)有限公司が同日より、中国のクロスボーダー人民元決済システム、Cross-border Interbank Payment System(CIPS)に接続し、CIPSでの決済を開始したと発表した。
CIPSは人民元建ての貿易・投資に関する決済を促す金融インフラとして中国人民銀行が導入した、中国のオンショア・オフショア間のクロスボーダー人民元決済を行う決済システム。
ナカバヤシ 店舗向け飛沫対策用透明アクリルパーティション
ナカバヤシ(本社:大阪市中央区)は9月4日、店舗のカウンターやテーブルで使えるウイルスの飛沫感染リスクを低減するアクリルパーティションを2020年9月中旬より全国で発売すると発表した。
販売するのはカウンターパーティション(W450×H600mm、W600×H600mm)2種とテーブルエンドパーティション(W900×H600mm)の3品。価格はカウンターパーティションが1万~1万1,000円(税別)、テーブルエンドパーティションが1万6,000円(税別)。
ナカバヤシ 店舗向け飛沫対策用透明アクリルパーティション
ナカバヤシ(本社:大阪市中央区)は9月4日、店舗のカウンターやテーブルで使えるウイルスの飛沫感染リスクを低減するアクリルパーティションを2020年9月中旬より全国で発売すると発表した。
販売するのはカウンターパーティション(W450×H600mm、W600×H600mm)2種とテーブルエンドパーティション(W900×H600mm)の3品。価格はカウンターパーティションが1万~1万1,000円(税別)、テーブルエンドパーティションが1万6,000円(税別)。
JR東日本 最新ICT技術駆使しローカル線運行の制御システム開発に着手
JR東日本(本社:東京都渋谷区)は9月3日、衛星利用測位システム(GPS)と携帯電話会社の通信網を使って、地方のローカル線の運行を制御するシステムの開発に着手したと発表した。2024年度の導入を目指す。
JR東日本 最新ICT技術駆使しローカル線運行の制御システム開発に着手
JR東日本(本社:東京都渋谷区)は9月3日、衛星利用測位システム(GPS)と携帯電話会社の通信網を使って、地方のローカル線の運行を制御するシステムの開発に着手したと発表した。2024年度の導入を目指す。
日産自 車体軽量化へCFRP部品の量産化技術開発 成形時間80%短縮
日産自動車(本社:横浜市西区)は9月3日、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製部品の量産化を実現するため、金型内における炭素繊維への樹脂の含浸度合いを精確にシミュレーションする技術を開発したと発表した。同技術を活用することで同部品の開発期間を約50%短縮するとともに、C-RTM工法によって高品質なCFRP製部品を成型する生産技術を開発した。従来のRTM工法に対し、成形に要する時間を約80%短縮した。
同社は今回、金型の試作回数を最少化するため、金型内の炭素繊維間の隙間を流れる樹脂の流れを可視化することに成功。可視化した樹脂に流れから、炭素繊維への樹脂の含浸度合いを高精度にシミュレーションする技術を開発した。
この高精度なシミュレーション結果に基づき、最適な形状のビード(溝)を炭素繊維の繊維方向に沿って、金型内の最適な位置に配置することで、炭素繊維へ樹脂を効率的かつ均一に含浸させ、高品質なCFRP製部品の成形を可能とした。
日産自 車体軽量化へCFRP部品の量産化技術を開発
日産自動車(本社:横浜市西区)は9月3日、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製部品の量産化を実現するため、金型内における炭素繊維への樹脂の含浸度合いを精確にシミュレーションする技術を開発したと発表した。同技術を活用することで同部品の開発期間を約50%短縮するとともに、C-RTM工法によって高品質なCFRP製部品を成型する生産技術を開発した。従来のRTM工法に対し、成形に要する時間を約80%短縮した。
同社は今回、金型の試作回数を最少化するため、金型内の炭素繊維間の隙間を流れる樹脂の流れを可視化することに成功。可視化した樹脂に流れから、炭素繊維への樹脂の含浸度合いを高精度にシミュレーションする技術を開発した。
この高精度なシミュレーション結果に基づき、最適な形状のビード(溝)を炭素繊維の繊維方向に沿って、金型内の最適な位置に配置することで、炭素繊維へ樹脂を効率的かつ均一に含浸させ、高品質なCFRP製部品の成形を可能とした。
日産自 車体軽量化へCFRP部品の量産化技術を開発
日産自動車(本社:横浜市西区)は9月3日、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製部品の量産化を実現するため、金型内における炭素繊維への樹脂の含浸度合いを精確にシミュレーションする技術を開発したと発表した。同技術を活用することで同部品の開発期間を約50%短縮するとともに、C-RTM工法によって高品質なCFRP製部品を成型する生産技術を開発した。従来のRTM工法に対し、成形に要する時間を約80%短縮した。
同社は今回、金型の試作回数を最少化するため、金型内の炭素繊維間の隙間を流れる樹脂の流れを可視化することに成功。可視化した樹脂に流れから、炭素繊維への樹脂の含浸度合いを高精度にシミュレーションする技術を開発した。
この高精度なシミュレーション結果に基づき、最適な形状のビード(溝)を炭素繊維の繊維方向に沿って、金型内の最適な位置に配置することで、炭素繊維へ樹脂を効率的かつ均一に含浸させ、高品質なCFRP製部品の成形を可能とした。
三菱電機 ラオス「新国会議事堂」向け昇降機18台を受注
三菱電機(本社:東京都千代田区)は9月3日、ラオスの販売会社MELCO Elevator Lao Sole Co.,Ltd.(メルコ・エレベーター・ラオス、以下、MLAO社)が、ラオスの新国会議事堂向けにエレベーター14台、エスカレーター4台の計18台の昇降機を受注したと発表した。10月から順次出荷する。
ラオス新国会議事堂(所在地:ビエンチャン市)は、地下1階、地上5階建て、延床面積3万5,000㎡。
三菱電機 ラオス「新国会議事堂」向け昇降機18台を受注
三菱電機(本社:東京都千代田区)は9月3日、ラオスの販売会社MELCO Elevator Lao Sole Co.,Ltd.(メルコ・エレベーター・ラオス、以下、MLAO社)が、ラオスの新国会議事堂向けにエレベーター14台、エスカレーター4台の計18台の昇降機を受注したと発表した。10月から順次出荷する。
ラオス新国会議事堂(所在地:ビエンチャン市)は、地下1階、地上5階建て、延床面積3万5,000㎡。