ミャンマー・ヤンゴンに「イオンモール」23年に1号店出店

イオンおよびイオンモールは8月4日、ミャンマー・ヤンゴンに「イオンモール」1号店を2023年に出店すると発表した。同国でショッピング事業を展開するために同国最大の不動産ディベロッパー、SHWE(シュエ)TAUNG(タン)REAL ESTATE CO.,LTD.との合弁会社「AEON MALL MYANMAR CO.,LTD.(以下、イオンモールミャンマー)」を設立。1号店はヤンゴン管区ダゴンセイカンタウンショップ(ヤンゴン郊外)に出店する。
イオンモールミャンマーは今後、同国での多店舗展開に向けた物件開発を推し進めるとともに、その子会社で運営会社となる「AEON MALL SHWE TAUNG CO.,LTD.」が、1号店の開発、リーシング、管理・運営を一貫して実施する。1号店の敷地面積は約7万2,000㎡、延床面積は約12万2,000㎡。イオン(GMS)を核店舗とし、約200店の専門店が入居する。2021年上期着工、2023年度中に開店する予定。

ミャンマー・ヤンゴンに「イオンモール」23年に1号店出店

イオンおよびイオンモールは8月4日、ミャンマー・ヤンゴンに「イオンモール」1号店を2023年に出店すると発表した。同国でショッピング事業を展開するために同国最大の不動産ディベロッパー、SHWE(シュエ)TAUNG(タン)REAL ESTATE CO.,LTD.との合弁会社「AEON MALL MYANMAR CO.,LTD.(以下、イオンモールミャンマー)」を設立。1号店はヤンゴン管区ダゴンセイカンタウンショップ(ヤンゴン郊外)に出店する。
イオンモールミャンマーは今後、同国での多店舗展開に向けた物件開発を推し進めるとともに、その子会社で運営会社となる「AEON MALL SHWE TAUNG CO.,LTD.」が、1号店の開発、リーシング、管理・運営を一貫して実施する。1号店の敷地面積は約7万2,000㎡、延床面積は約12万2,000㎡。イオン(GMS)を核店舗とし、約200店の専門店が入居する。2021年上期着工、2023年度中に開店する予定。

日本ポリプロ タイでIRPC社と自動車向けPPコンパウンド事業

日本ポリプロ(本社:東京都千代田区)とタイのIRPC Public Company Limited(本社:バンコク、以下、IRPC)は8月3日、合弁でASEAN地域における自動車関連向けポリプロピレンコンバウンド事業を開始すると発表した。
両社は合弁会社「Mytex Polymers(Thailand)Co.,Ltd.」(所在地:タイ・バンコク)の運営において、インラインコンパウンド設備や、両社の製造および知的財産を含む技術資源等の強みを活用することで、技術力、マーケティングおよびコスト競争力の強化を進め、ASEAN地域の自動車関連市場のさらなる拡販を図っていく。新会社の資本金は1億2,000万タイバーツで、資本構成は日本ポリプロ50%、IRPC50%。

日本ポリプロ タイでIRPC社と自動車向けPPコンパウンド事業

日本ポリプロ(本社:東京都千代田区)とタイのIRPC Public Company Limited(本社:バンコク、以下、IRPC)は8月3日、合弁でASEAN地域における自動車関連向けポリプロピレンコンバウンド事業を開始すると発表した。
両社は合弁会社「Mytex Polymers(Thailand)Co.,Ltd.」(所在地:タイ・バンコク)の運営において、インラインコンパウンド設備や、両社の製造および知的財産を含む技術資源等の強みを活用することで、技術力、マーケティングおよびコスト競争力の強化を進め、ASEAN地域の自動車関連市場のさらなる拡販を図っていく。新会社の資本金は1億2,000万タイバーツで、資本構成は日本ポリプロ50%、IRPC50%。

春秋航空 関西ー常州線8/7から週1便で運航再開へ

春秋航空は大阪・関西―中国・常州線の運航を8月7日から週1便で再開する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う日本、中国両国の入国規制により、春秋航空の日本路線は現在、東京・成田―上海・浦東線の週1便のみ運航している。中国当局から認可を受けたことから、運航再開が決まった。関西国際空港を発着する中国路線は、吉祥航空の上海・浦東および南京線の各週1便に次いで3路線目。

春秋航空 関西ー常州線8/7から週1便で運航再開へ

春秋航空は大阪・関西―中国・常州線の運航を8月7日から週1便で再開する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う日本、中国両国の入国規制により、春秋航空の日本路線は現在、東京・成田―上海・浦東線の週1便のみ運航している。中国当局から認可を受けたことから、運航再開が決まった。関西国際空港を発着する中国路線は、吉祥航空の上海・浦東および南京線の各週1便に次いで3路線目。

百五銀行 シンガポール駐在員事務所を閉鎖 海外事業体制見直す

百五銀行(本店:三重県津市)は7月31日、海外事業体制を見直し、8月末でシンガポール駐在員事務所を閉鎖すると発表した。
同行は1991年11月にシンガポール駐在員事務所を開設。以来、同事務所は主に東南アジアへ進出している取引先へのサポートや金融情報の収集業務を担ってきた。今後取引先に対してはバンコク駐在員事務所が業務を継承、サポートしていく。

百五銀行 シンガポール駐在員事務所を閉鎖 海外事業体制見直す

百五銀行(本店:三重県津市)は7月31日、海外事業体制を見直し、8月末でシンガポール駐在員事務所を閉鎖すると発表した。
同行は1991年11月にシンガポール駐在員事務所を開設。以来、同事務所は主に東南アジアへ進出している取引先へのサポートや金融情報の収集業務を担ってきた。今後取引先に対してはバンコク駐在員事務所が業務を継承、サポートしていく。