トランスコスモス シンガポールのASEAN事業管理会社を解散

トランスコスモス(本社:東京都渋谷区)は7月31日、シンガポールの連結子会社、Transcosmos Asia Pacific Pte.Ltd.を解散すると発表した。同子会社はASEAN地域におけるグループ経営管理業務を担ってきたが、当初想定していた目的を完遂したことや、当該業務の本社集約による経営の効率化を図るため、解散することを決めた。

トランスコスモス シンガポールのASEAN事業管理会社を解散

トランスコスモス(本社:東京都渋谷区)は7月31日、シンガポールの連結子会社、Transcosmos Asia Pacific Pte.Ltd.を解散すると発表した。同子会社はASEAN地域におけるグループ経営管理業務を担ってきたが、当初想定していた目的を完遂したことや、当該業務の本社集約による経営の効率化を図るため、解散することを決めた。

不二家 業容拡大へ中国浙江省杭州市に第2工場 23年7月稼働

不二家(本社:東京都文京区)は7月29日、関連子会社、不二家(杭州)食品有限公司(本社:中国浙江省杭州市)が、2020年7月に新たに第2工場の建設に着手し、2023年7月の稼働計画していると発表した。第2工場の建築面積は2万4,516㎡、延床面積は6万538㎡。投資費用は約29億円。
同子会社の現有工場は、主に棒付きのポップキャンディを生産しており、生産能力は限界に近付いていることから、今回業容の拡大を期して市場性の大きいビスケットの生産ラインを増強するもの。また、将来的にはチョコレートラインの導入も視野に入れ、中国における総合菓子メーカーへの成長を目指す。

不二家 業容拡大へ中国浙江省杭州市に第2工場 23年7月稼働

不二家(本社:東京都文京区)は7月29日、関連子会社、不二家(杭州)食品有限公司(本社:中国浙江省杭州市)が、2020年7月に新たに第2工場の建設に着手し、2023年7月の稼働計画していると発表した。第2工場の建築面積は2万4,516㎡、延床面積は6万538㎡。投資費用は約29億円。
同子会社の現有工場は、主に棒付きのポップキャンディを生産しており、生産能力は限界に近付いていることから、今回業容の拡大を期して市場性の大きいビスケットの生産ラインを増強するもの。また、将来的にはチョコレートラインの導入も視野に入れ、中国における総合菓子メーカーへの成長を目指す。

ビートHD 子会社がインドネシアのIEI社と事業連携の覚書

ビート・ホールディングス・リミテッド(事業本部:香港)は7月30日、子会社のXinhua Mobile Limited(以下、XML)が、インドネシアのPT Idabagus Engineering Indonesia(本社:インドネシア・ジャカルタ、以下、IEI社)との間で事業連携の覚書を締結すると発表した。
XMLはIEI社にCrypto Messenger Walletアプリのライセンスを供与し、当該アプリのテクニカルサポートを行う一方で、IEI社はXMLに暗号資産トレーディング・サポート用ソフトのライセンスを供与し、当該ソフトのテクニカルサポートを行う。そのうえで暗号資産の市場分析で培われたIEI社のAI技術をCrypto Messenger Walletの技術と連携することで合意した。
覚書締結後の3カ月以内にXMLはIEI社との間でCrypto Messenger WalletおよびIEI社のトレーディング・サポートソフトのライセンスとテクニカルサポートを相互に供与し合うことを主たる内容とした最終契約を締結する予定。

ビートHD 子会社がインドネシアのIEI社と事業連携の覚書

ビート・ホールディングス・リミテッド(事業本部:香港)は7月30日、子会社のXinhua Mobile Limited(以下、XML)が、インドネシアのPT Idabagus Engineering Indonesia(本社:インドネシア・ジャカルタ、以下、IEI社)との間で事業連携の覚書を締結すると発表した。
XMLはIEI社にCrypto Messenger Walletアプリのライセンスを供与し、当該アプリのテクニカルサポートを行う一方で、IEI社はXMLに暗号資産トレーディング・サポート用ソフトのライセンスを供与し、当該ソフトのテクニカルサポートを行う。そのうえで暗号資産の市場分析で培われたIEI社のAI技術をCrypto Messenger Walletの技術と連携することで合意した。
覚書締結後の3カ月以内にXMLはIEI社との間でCrypto Messenger WalletおよびIEI社のトレーディング・サポートソフトのライセンスとテクニカルサポートを相互に供与し合うことを主たる内容とした最終契約を締結する予定。

山九 マレーシア・ポートクラン港に「アジア・ハブセンター」

山九(本社:東京都中央区)は7月31日、マレーシアの現地法人、山九マレーシア(本社:ペタリンジャヤ)が、2021年3月1日にポートクラン港ウエストポート内に「アジア・ハブセンター」を開始すると発表した。同センターは、同日開設される物流センター(7万320㎡)の一部を借りて運営するもので、同社の倉庫スペースは2万㎡。
FTZ(自由貿易区)内に位置しているため非課税で、非居住者在庫や保管中の転売、荷姿変換などが可能なほか、輸出入手続きの免除など、荷主にとってコスト削減並びにリードタイム短縮が実現可能となる。
倉庫の開始に先駆け、同港のターミナルオペレーター、West Port社と5月29日に契約を締結し、6月1日よりTSP(Transshipment Staged Post)サービスの提供を開始している。

山九 マレーシア・ポートクラン港に「アジア・ハブセンター」

山九(本社:東京都中央区)は7月31日、マレーシアの現地法人、山九マレーシア(本社:ペタリンジャヤ)が、2021年3月1日にポートクラン港ウエストポート内に「アジア・ハブセンター」を開始すると発表した。同センターは、同日開設される物流センター(7万320㎡)の一部を借りて運営するもので、同社の倉庫スペースは2万㎡。
FTZ(自由貿易区)内に位置しているため非課税で、非居住者在庫や保管中の転売、荷姿変換などが可能なほか、輸出入手続きの免除など、荷主にとってコスト削減並びにリードタイム短縮が実現可能となる。
倉庫の開始に先駆け、同港のターミナルオペレーター、West Port社と5月29日に契約を締結し、6月1日よりTSP(Transshipment Staged Post)サービスの提供を開始している。

NECの顔認証活用した三井不動産Gのホテルが営業開始

日本電気(本社:東京都港区、以下、NEC)は7月30日、同社の顔認証技術を活用した三井不動産グループが展開するホテルブランド「sequence」が8月より営業開始すると発表した。NECの顔認証技術が非対面でスピーディなチェックイン・アウトを可能にする。
宿泊客は、事前に登録した顔情報と予約情報紐づけしておくことで、チェックイン時に顔認証を利用することが可能。非対面でのチェックインはじめ鍵やカードといったルームキーを使わず、顔認証だけでドアの解錠を行うことができる。

NECの顔認証活用した三井不動産Gのホテルが営業開始

日本電気(本社:東京都港区、以下、NEC)は7月30日、同社の顔認証技術を活用した三井不動産グループが展開するホテルブランド「sequence」が8月より営業開始すると発表した。NECの顔認証技術が非対面でスピーディなチェックイン・アウトを可能にする。
宿泊客は、事前に登録した顔情報と予約情報紐づけしておくことで、チェックイン時に顔認証を利用することが可能。非対面でのチェックインはじめ鍵やカードといったルームキーを使わず、顔認証だけでドアの解錠を行うことができる。