ナカバヤシ タイのガラスメーカーと業務提携 調光ガラス事業開始

ナカバヤシ(本社:大阪市中央区)は7月15日、タイのガラスメーカー、BGフロートガラスと業務提携し、調光ガラス資材を自社ブランド「N-Smart(エヌ スマート)」として7月より営業開始、11月より提供開始すると発表した。
N-Smartは、開放感を保ちつつ、プライバシーの確保が可能になる調光ガラス。寸法測定による受注生産対応に加え、W700×H600mm、W900×H600mm、W1200×H600mmの3規格品を国内で初めて採用する。規格品を在庫として持つことで、施工先の状況に合わせて短納期かつフレキシブルに施工することが可能。

スズキ インドでの二輪車生産で累計生産500万台達成

スズキ(本社:静岡県浜松市)のインドにおける二輪車の生産販売子会社、スズキ・モーターサイクル・インディア社(SMIPL社、本社:インド・ニューデリー市)は7月15日、同国での累計生産が13日に500万台を達成したと発表した。
SMIPL社は2006年2月に「GT125」の生産を開始し、これまでにスクータータイプの「アクセス125」やバックボーンタイプの「ジグサー」など110~250ccクラスのモデルを中心に生産台数を拡大。生産開始から14年5カ月での累計生産500万台の達成となった。
2019年度のインドにおけるスズキの二輪車販売台数は68万5,223台で、前年比2%増を確保。全体市場が前年割れする中、「アクセス125」の販売貢献により伸長を維持、シェアは3.9%となっている。
SMIPL社はインド国内だけでなく、周辺国や日本、ASEAN、中近東、中南米などへの輸出も行っており、スズキの二輪車最大の生産拠点としての役割を担っている。

スズキ インドでの二輪車生産で累計生産500万台達成

スズキ(本社:静岡県浜松市)のインドにおける二輪車の生産販売子会社、スズキ・モーターサイクル・インディア社(SMIPL社、本社:インド・ニューデリー市)は7月15日、同国での累計生産が13日に500万台を達成したと発表した。
SMIPL社は2006年2月に「GT125」の生産を開始し、これまでにスクータータイプの「アクセス125」やバックボーンタイプの「ジグサー」など110~250ccクラスのモデルを中心に生産台数を拡大。生産開始から14年5カ月での累計生産500万台の達成となった。
2019年度のインドにおけるスズキの二輪車販売台数は68万5,223台で、前年比2%増を確保。全体市場が前年割れする中、「アクセス125」の販売貢献により伸長を維持、シェアは3.9%となっている。
SMIPL社はインド国内だけでなく、周辺国や日本、ASEAN、中近東、中南米などへの輸出も行っており、スズキの二輪車最大の生産拠点としての役割を担っている。

日産自 新型EV「アリア」発表 2021年央発売 価格は500万円

日産自動車(本社:横浜市西区)は7月15日、SUVスタイルの新型EV(電気自動車)「アリア」を世界初公開した。日本での発売は2021年中ごろの予定で、実質購入価格は約500万円からとなる見込み。同社がEVを発表するのは初代の「リーフ」以来およそ10年ぶり。
今回発表した新型EVアリアの航続距離は、90KWhの電池を搭載した二輪駆動タイプで最大610kmという。測定方法は異なるが、既存のEV、初代「リーフ」に比べ約3倍に伸びた。

日産自 新型EV「アリア」発表 2021年央発売 価格は500万円

日産自動車(本社:横浜市西区)は7月15日、SUVスタイルの新型EV(電気自動車)「アリア」を世界初公開した。日本での発売は2021年中ごろの予定で、実質購入価格は約500万円からとなる見込み。同社がEVを発表するのは初代の「リーフ」以来およそ10年ぶり。
今回発表した新型EVアリアの航続距離は、90KWhの電池を搭載した二輪駆動タイプで最大610kmという。測定方法は異なるが、既存のEV、初代「リーフ」に比べ約3倍に伸びた。

東レ 独「空飛ぶ車」開発のリリウム社と炭素繊維複合材料の供給契約

東レ(本社:東京都中央区)は7月14日、ドイツのリリウム(本社:ドイツ)と、同社が開発中のUAM(Urban Air Mobility=空飛ぶ車)「リリウム・ジェット」に使用する炭素繊維複合材料の供給契約を締結したと発表した。
リリウム社は、UAMの開発のトップランナーの1社で、UAMの機体製造と輸送サービスの開発・事業を展開していく。リリウム・ジェットは300kmを60分以内で飛行する5人乗りの垂直離陸型で、胴体・主翼・動翼などに炭素繊維複合材料が使用される。リリウム社は2025年の商業運転開始に向け機体の開発を推進中。
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東レ 独「空飛ぶ車」開発のリリウム社と炭素繊維複合材料の供給契約

東レ(本社:東京都中央区)は7月14日、ドイツのリリウム(本社:ドイツ)と、同社が開発中のUAM(Urban Air Mobility=空飛ぶ車)「リリウム・ジェット」に使用する炭素繊維複合材料の供給契約を締結したと発表した。
リリウム社は、UAMの開発のトップランナーの1社で、UAMの機体製造と輸送サービスの開発・事業を展開していく。リリウム・ジェットは300kmを60分以内で飛行する5人乗りの垂直離陸型で、胴体・主翼・動翼などに炭素繊維複合材料が使用される。リリウム社は2025年の商業運転開始に向け機体の開発を推進中。
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双日などNEDOのカーボンリサイクル研究開発事業を採択

双日は7月14日、トクヤマ、ナノミストテクノロジーズとともに、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)より、カーボンリサイクルの技術開発・普及を目的とした委託事業「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2排出削減・有効利用実用化技術開発/炭酸塩、コンクリート製品・コンクリート構造物へのCO2利用技術開発」に関する事業採択の通知を受けたと発表した。
同事業は2022年度までの約3年間で経済産業省より発表された「カーボンリサイクル技術ロードマップ」で技術課題とされている、CO2の分離・回収の低コスト化、および再利用の実現を目的としている。石炭火力発電所の燃焼排ガス中のCO2を、技術開発した微細ミストで吸収し、炭酸塩の原料に置き換えることで、CO2の排出削減の実現を目指す。

双日などNEDOのカーボンリサイクル研究開発事業を採択

双日は7月14日、トクヤマ、ナノミストテクノロジーズとともに、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)より、カーボンリサイクルの技術開発・普及を目的とした委託事業「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2排出削減・有効利用実用化技術開発/炭酸塩、コンクリート製品・コンクリート構造物へのCO2利用技術開発」に関する事業採択の通知を受けたと発表した。
同事業は2022年度までの約3年間で経済産業省より発表された「カーボンリサイクル技術ロードマップ」で技術課題とされている、CO2の分離・回収の低コスト化、および再利用の実現を目的としている。石炭火力発電所の燃焼排ガス中のCO2を、技術開発した微細ミストで吸収し、炭酸塩の原料に置き換えることで、CO2の排出削減の実現を目指す。

東芝 6年先までの生活習慣病リスクを予測するAIサービス

東芝(本社:東京都港区)と東芝デジタルソリューションズ(本社:神奈川県川崎市)は7月13日、健康診断結果から生活習慣病発症のリスクを6年先まで予測する、疾病リスク予測AIサービスの提供を同日から開始したと発表した。
疾病リスク予測AIは、SOMPOホールディングス(本社:東京都新宿区)と共同開発したもの。同サービスは同日から、SOMPOひまわり生命が販売開始する「Linkx(リンククロス)健康トライ」の機能の一つとして採用されている。