クボタ(本社:大阪市浪速区)は9月26日、ミャンマーの農機販売子会社「Kubota Myanmar Co.,Ltd」(以下、KMCL)が、ヤンゴン近郊のティラワ経済特区内に新拠点を建設し、本社と物流の機能を集約すると発表した。同拠点には約30億円を投じ、2022年3月開所の予定。敷地面積は8万4655㎡、建屋面積は3万2000㎡。 ミャンマー国内の3カ所に分散していた本社および物流機能を集約することで、サプライチェーンの効率化を図るとともに、ディーラー向けのサービストレーニングセンターの拡張や、でも実演場所の設置等サポート体制の強化を図る。
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三井E&Sマシナリー インドネシア向け港湾荷役用クレーン10基を出荷
三井E&Sマシナリー(本社:東京都中央区)は9月25日、インドネシアのPT.Prima Terminal Petikemas(PTP)より2018年5月に受注した北スマトラ州のBelawan Container Terminal PhaseⅡ向けパセコポーテーナ(岸壁用ガントリークレーン)4基を現地岸壁で荷下ろし完了させたと発表した。今後調整し、11月初旬に引渡しが完了する予定。これらは第1国営港湾運営会社(ぺリンド1)の子会社、PTPが建設を進めているブラワンコンテナターミナルの拡張バースで使用するもの。三井E&Sマシナリーにとっては隣接するブラワン港既存国内コンテナバース向けに今年4月に納入完了した三井パセコポーテーナ2基に続くもの。