タイ国際航空は6月7日、10月29日からバンコク-仙台線の定期便を再開すると発表した。2014年3月の運休以来、5年7カ月ぶりの再就航となる。運休前と同様、週3往復を運航する。バンコク発は火・木・土曜日、仙台発は水・金・日曜日。機材はボーイング777-200型機(2クラス計309席:ビジネス30席、エコノミー279席)を投入する。仙台への再就航により同社の日本乗り入れは羽田、成田、関西、中部、福岡を含めた7空港となる。
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ラックランド インドネシアの回転寿司チェーン店の店舗デザイン・設計担う
店舗・商業施設などの商空間制作のラックランド(本社:東京都新宿区)は6月6日、海外現地法人ラックランド インドネシアが、Sushi Kin Sdn Bhd(本社:マレーシア・セランゴール州)が運営する回転寿司チェーン店、SUSHI KING TSM Cibburの内装・設備・厨房のデザイン・設計・施工を担当したと発表した。イオンモール・ジャカルタ・ガーデンシティにある、スシ・キング インドネシア1号店のメンテナンス営業から引き合いがあった同2号店の特命依頼に続いて、「SUSHI KING TSM Cibubur」を受注した。同社グループは現地調査から竣工まで、現地で一括して請け負う体制を整えており、インドネシアでも商業施設との交渉をはじめ現地のスタッフで対応している。