小笠原・伊豆諸島沖に200隻以上の中国サンゴ船団

小笠原・伊豆諸島沖に200隻以上の中国サンゴ船団

海上保安庁によると、小笠原・伊豆諸島沖に出没する中国のサンゴ密漁船は、9月15日に17隻だったが、 10月1日に40隻、13日に46隻、それが23日に113隻に増え、そして30日には遂に200隻を突破、212隻に達した。こうなると、専門家からは「もう単なる密漁目的ではなく、日本の海上警備態勢への挑発ではないか」といった見方が出ている。

確かに、これらのサンゴ船団は領海に侵入し、島から見える距離まで大胆に近づいている状況などから、「とても単なる密漁目的とは考えにくい。そこで、現状を国際世論に訴え、中国側にサンゴ密漁をやめさせるよう圧力をかけるべきだ」との声もある。もはや、安易に見過ごせる事態ではなくなってきた。